MAZDA BLOG
2015.9.25

デザインと機能を両立したこだわりの新型ロードスター専用アクセサリーで、もっとワクワクする毎日に。

新型ロードスターライフを心から楽しみたい。
オーナーの皆さんは、特にそう思う方が多いのではないのでしょうか。

そんな方々に、魅力的なアクセサリーパーツをご紹介!

今回、こだわったのは“本物志向”。しっかりと空力テストを行ったエアロパーツ、素材にこだわったインテリアアイテム等をラインナップ。数々の車を乗り継いだ方々にも満足いただけるよう、本物感にこだわりました。

 

走りにこだわる方におすすめしたいMAZDASPEEDアイテム

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サーキット走行も視野に開発した純正エアロパーツは、中山チーフデザイナー監修。アクセサリー担当者は、ノウハウを熟知した先代ロードスターと同じ担当者が務めました。車両の開発部門とも連携して開発した、ロードスターのスペシャリストたちのこだわりの逸品です。

何度も風洞実験を重ね、走行評価部門が乗って評価し、開発を行いました。

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(写真左:風洞実験風景、写真右:リアスポイラー)

フロントアンダースカートのみの装着では、理想の空力バランスを実現できません!フロントアンダースカートはリアスポイラーとのセット装着を要件としたところにも、開発者のこだわりが表れます!

幾度もの空力テストを重ね、機能とデザインの両立を図った、純正エアロと呼ぶに相応しい仕上がりです。

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また、サーキット走行やスポーツ走行を楽しむ方にはストラットバー、パフォーマンスバー、ロアアームバーがオススメ!ボディやシャシーの要所を補強して剛性を高めることで、理想的なサスペンションの動きを実現し、ステアリング操作に対する応答性を高めます。

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(写真左:ストラットバー装着時、写真右:パフォーマンスバー、ロアアームバー取付イラスト)

 

見た目も触り心地も良いインテリア

インテリア空間にこだわる方にはこちら!

見ても触っても心地よい質感を感じることができる素材、アルカンターラ®を採用しました。
インパネやドアトリムといった人の体に触れる場所に張り込むことで、タイトなスポーツカーコックピットの中に独特の心地よさを表現しています。

※アルカンターラ®は*Alcantara S.p.A.の登録商標です。

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特に注目していただきたいのは、助手席インパネ下部からドアトリムに連続していく部分です。

ステッチはもちろん、ドアトリムアッパーとのカラーコンビネーションと相まって、上質な空間を演出しています。純正アクセサリーでは、アルカンターラの色味と相性の良いブリリアントブラックのドアトリムアッパーパネルを設定。ブリリアントブラックのエアロパーツとのコーディネートもおすすめです。

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スポーティでシックな足元を演出するフロアマット

新型ロードスターでは、より上質な味わいと所有する喜びを感じていただくために、ウィルトン織を採用した特別なフロアマットをご用意しています。

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(写真左:フロアマット装着時、写真右:フロアマット素材アップ)

「ウィルソン織」って・・・?馴染みがない単語ですよね。

ウィルソン織とは、基礎となる糸にパイル糸を織り込んだ「織カーペット」の一種で、手織り技術を機械で再現して織られた織物です。純粋な手織りカーペットと言えば、「ペルシャ絨毯」が有名ですね。

織カーペットでしかできない緻密な織り込みによる柄表現からは、見た目にも仕上がりの良さを感じていただけるはずです。さらに、摩耗に強いナイロン製の糸を採用することで、ヒールパッドを廃止することができ、妥協なき軽量化をアクセサリーでも貫いています。

 

ロードスターならではのウィンドブロッカー

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(写真右:ルームミラーに正対して映る「ROADSTER」のロゴ)

オープンカーならではの人気アクセサリーといえば、ウィンドブロッカーです。アクリル板を加工して自作される方もよく見かけます。

今回純正アクセサリーでは、“ステッカーを貼れる”車名ロゴ入りのウィンドブロッカー(固定式)を設定しました。映り込みを最小限に抑えつつ、ルームミラー越しの車名ロゴを楽しめます。ドライビング中もロードスターオーナーであることを意識させるアイテムです。

 

実用性と安全性を両立するラゲッジトレイ

後部座席のないロードスターでは、トランクを使う機会が増えます。

ラゲッジルームトレイは小物をセパレーターで整頓でき、コーナリング時の散らかりを予防できます。また、荷室床面をフラット化することで荷室の使い勝手も広げられます。

さらに、万が一、後方から追突された際の乗員保護のために、ボードの天板は4分割構造を採用しています。実用性と安全性を両立させているんです。

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(写真左:セパレーター付きのラゲッジルームトレイ、写真右:4分割のボード天板)

アクセサリースペシャルサイトでは、ここでは紹介しきれなかったアイテムや、アクセサリーに対するこだわりを紹介しています。

▲ロードスターアクセサリーサイト

https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/accessories/
https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/accessories/

また、スペシャルサイトでは、アクセサリー装着車のフォトギャラリーを掲載しています。
さらに、ボディ色ごとのアクセサリー装着のイメージが確認できるスタイルシミュレーションも掲載しています。
買ったつもりで実際にアクセサリーを楽しんで頂けるコンテンツになっています。

▲STYLE SIMULATION(ロードスター)※現在は仕様が異なります。
https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/accessories/simulation/

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アクセサリーカタログでは、愛車を通じたカーライフの広がりを感じて頂けるようイベント情報もたくさん掲載しています。興味がある方は、下記カタログも見てみてくださいね!

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▲アクセサリーカタログ(ロードスター)
https://www2.mazda.co.jp/accessories/web_cat/roadster/

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ロードスターに関するブログ記事をご紹介しておりますので、下記ブログも併せてご覧ください。

▲【動画紹介】新型ロードスター、海を渡ってアメリカへ!船積み~到着~生産ラインの様子を動画でご紹介します。
https://blog.mazda.com/archive/20150707_01.html (マツダ公式ブログ)

▲自動車メーカーの垣根を越えた6社のドリームチームも参戦!「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の熱気をレポートします。
https://blog.mazda.com/archive/20150914_01.html (マツダ公式ブログ)

カテゴリー:クルマ