2014.9.19
国際会議「第26回 国際AVL会議」において、常務執行役員の人見が基調講演を行いました。
9月11日、オーストリアで「エンジンと環境」をテーマに開催された国際会議「第26回 国際AVL会議」において、マツダでパワートレイン開発を担当している常務執行役員の人見が基調講演を行いました。テーマは「ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの将来性の比較(原題:Both the Gasoline and Diesel Engines will be Winners)」。
「市場の要求に応えられるエンジンとは?」「ガソリンエンジンとディーゼルエンジンは、どちらが優勢になっていくか?」など今後の可能性について、20カ国から参加した約300名の自動車業界や行政の関係者が一体となって、自動車技術の将来についてディスカッションを行う有意義な時間となりました。
講演後、人見は「このような権威ある国際会議で講演させていただき、大変光栄です。今回のディスカッションで得た知見を、今後のマツダでの技術開発に活かしていきたいと思います」と想いを聞かせてくれました。
この記事はFacebookに投稿したものです。
カテゴリー:Facebookアーカイブ