2015.11.12
マツダのドライビングポジション
疲れにくい運転姿勢は、ドライブを楽しむ要素の1つ。関節に力が入らず、脱力状態であることが理想です。
じつはこの状態は、「素早く・正確に操作が出来る」ことにもつながります。運転中はペダルやハンドル操作などが常に求められますね。だからこそ、いつも自然に脱力した状態で、次の操作へ準備しておくことが大切です。
そのためマツダの新世代商品では、リラックスした運転姿勢が決まりやすいよう、自然に足を伸ばした先にペダルをレイアウトしたり、シートやステアリング位置の調節幅を確保しています。
これらは大きいクルマから小さなクルマまで、同じように安心して安全に走る歓びを感じていただくためのこだわりなのです。
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