2016.3.24
【マツダのAWD】1秒間に200回。
1秒間に200回。
これは、27種のセンサーによってドライバーの意図(発進・加速や旋回など)と走行・路面状況(気象条件、勾配、スリップ比など) を正確に把握し、安定走行に必要なトルク配分を算出する回数なんです。
マツダのi-ACTIV AWDは、ドライバーの感覚だけでは正確な判断が難しい凍結した路面や、水たまりなど、様々な走行環境においてスリップを未然に防ぐ制御をきめ細かく行うことで、ドライバーの思い通りの運転をサポートします。
例えば、スリップ比。これは下図にあるようにクルマの実速とタイヤの回転速度のズレを高精度で検出することで、タイヤがグリップしている領域のごく微小なスリップ(スリップ予兆)を検知し、トルクを瞬時に後輪へ配分するんです。
i-ACTIV AWDをもっと知りたい方はコチラへ
http://www2.mazda.co.jp/beadriver/4wd/
※図はイメージです
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