2016.4.27
マツダのクリーンディーゼルシリーズ vol.2
マツダはクリーンディーゼルの「振動・騒音」の低減を目指しました。
SKYACTIV-D(2.2L)のピストンを従来のものと比べてみて下さい。
小さく軽くできたのは「低圧縮比」だから。
従来の「高圧縮比」のピストンは、強い爆発力に耐えられるよう頑丈で重い。そのため振動や騒音大きくなっていました。
それが「低圧縮比化」によって従来より爆発力が弱まり、ピストンを始めとした部品の軽量化が可能となりました。これらが軽快かつスムーズに動くことが、「振動・騒音」の低減に貢献しているんです。
マツダのクリーンディーゼルをもう体感されましたか?
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