オーナーズボイスとともにCX-60の魅力をお届けします
9月に販売を開始したMAZDA CX-60のコンセプトは、「ドライビングエンターテイメント」。
「日常やワインディングでの走行から、高速道路を使った長距離走行でも、家族・ペットや仲間と一緒に、意のままの走りを気持ちのいいサウンドとリズムと共に愉しめ、心まで元気になる運転体験を提供したい」との思いで開発されました。
このブログでは、CX-60の魅力とオーナーズボイスをご紹介します。
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CX-60の魅力は、大きく3つあります。
- 運転するほど元気になる、運転する愉しさ
- いつまでも、どこまでも、もっと走りたくなる安心・安全
- 走り出したくなる、いつまでも乗っていたくなるデザイン
1.運転する愉しさ
マツダは、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていただきたいという思いから、「走る歓び」を進化させてきました。
CX-60でも、意のままに運転できる愉しさを追求し、心昂る疾走感に満ちた「走る歓び」を実現。
環境性能についても厳しい時代の要求にしっかりと応えながら、一般道やワインディングでの走行だけでなく、高速道路の長距離ドライブでも、余裕をもって運転を愉しめるクルマに仕上げました。
また、マツダはドライバーだけなく同乗者まで心地良さを提供するということを大切にしています。
「運転する愉しさ」と共に「車酔いしにくい快適性」を両立させ、乗員全員でドライブを愉しめるクルマになっています。
2.安心・安全
マツダは、“ MAZDA PROACTIVE SAFETY ”という安全思想に基づき、さまざまな運転環境で、ドライバーの認知・判断・操作をサポートし、事故のリスクを最小限に抑えるクルマづくりに取り組んでいます。
CX-60では、新たに自動ドライビングポジションガイドを採用し、誰でもいつでも最適な運転姿勢を自動で設定・再現することができます。
さらに、クルマがドライバーを見守る機能を搭載。
ドライバーの異常を検知した際、音と表示による警告でドライバーに運転復帰を促し、運転が継続できないと判断した場合に減速・停止する「ドライバー異常時対応システムDEA※」が採用されています。
DEAは、最新の国連協定規則に日本で初めて対応しています。
※DRIVER EMERGENCY ASSISTの略。安全に運転する責任は常にドライバーにあることを前提にした支援システム。
※システムには作動条件があり、システムが作動しても、衝突や路外逸脱を完全に防止できるものではありません。
ドライバー異常時対応システムDEA
これらドライビングポジションサポートとドライバー緊急時対応の技術は「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞しています。
3.デザイン
CX-60では、堂々とした力強さの中に知性と艶を感じ、美しく動きのあるデザインに感性と創造性が刺激されるデザインに挑戦。
SUVらしい堂々とした風格のある分厚いフロントフェイス、ロングノーズ&ショートデッキによる力強く動きのある骨格、シンプルで優雅な造形、これらによってタフさの中に品格が光る外観としました。
室内は、ゆとりある贅沢な空間を実現した上で、個性豊かな世界観を拡張しました。
自然がもたらす変化に美を見出し、きめ細やかにしつらえる
日本人の精神を表現した 「プレミアムモダン」※
光の変化を感じさせる織物の上質さを追求。
ステッチには日本の掛縫い表現、トリム加装に心地よい乱れを感じさせる天然木素材を使用
重厚かつ大胆なラグジュアリーさに遊び心を揺さぶり心昂らせる 「プレミアムスポーツ」※
黒色素材で引き締め、キルティングを施したスウェード素材とナッパレザーで高級感を演出
※プレミアムモダンとプレミアムスポーツは、XD-HYBRID、PHEV のみ設定
最後に、販売初期にCX-60をご契約いただいたお客さまの声をご紹介します。
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「カッコよさや燃費の良さ、見晴らしよく運転できるのが気に入っています」
– お乗換えの経緯を教えてください。
「デミオの乗り換えを検討していた時、CX-5を購入するつもりだったのですが、担当の営業の方がCX-60も紹介してくださって、格段に違う印象を受けました。
一緒に来ていた姉は『絶対CX-60がいい』と(笑)
私自身いろいろ知っていくと、マツダさんの車に対する思いもすごく伝わってきました。
また、カッコよさや燃費の良さもあって、家族と私の気持ちがどんどん高まってCX-60に決めました」
– 気に入っているところを教えてください。
「たくさんあるのですが、背が高くてすごく見晴らしよく運転できることと、内装の高級感。
デザインのかっこよさと、サンルーフも気に入っています」
– 実際にご納車されていかがですか?
「乗り降りがしやすく、小回りも利いてUターンしやすいです。
ディーゼルと思えないくらい静かで、乗り心地も安定していて、高速に乗っても疲れないので距離を感じないくらいです。
また、パノラマサンルーフがとても開放感があって、晴れた日にあけると気持ちがいいですね。
BOSEの音響も素晴らしいですし、最新技術の集合体だなと感じていて、とても満足しています」
– これからCX-60で乗って行きたい場所やしてみたいことがあれば教えてください。
「お休みの日は姉の家族もみんな帰ってくるので、犬も連れて遠出したりしたいですね。
高速をドライブしたり、ドッグランのあるグランピング施設で家族とゆっくり過ごしたりしたいです」
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ご家族でお出かけの際も、誰でも簡単にドライビングポジションを合わせられるようサポートする自動ドライビングポジションガイドで、スムーズに運転を交代していただけますね。
充実した安全技術・装備もつまったCX-60で、多くの皆さまにこれからのカーライフを楽しんでいただけたら嬉しいです。
マツダは今後も、お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
■CX-60の車種サイト(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
■CX-60に採用されている「匠塗」の新色「ロジウムホワイト」のご紹介(マツダオフィシャルブログ)
https://blog.mazda.com/archive/20220610_01.html
■「MAZDA CX-60」のドライビングポジションサポートとドライバー緊急時対応の技術が「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定(ニュースリリース)
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202211/221108b.html
■ドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に国内初対応(ニュースリリース)
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202212/221220a.html