新型「マツダ デミオ」の予約販売を開始しました!
新型「デミオ」は、CX-5、アテンザ、アクセラに続き、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」と、新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」を全面的に採用した新世代商品の第4弾となるコンパクトカーです。
4代目となる新型デミオの開発目標は、世界中の若々しく先進的なお客様の自己表現、新たな体験、成長などをサポートする存在となり、新しいマツダファンを生み出すことでした。
クラス概念を打ち破るコンパクト
クルマの価値はサイズに比例するという概念を打ち破って、あらゆる質を高めました。デザイン、走り、機能性などについて、お客様が一切妥協することなく、心からの誇りを持って所有できる新しいコンパクトカーを目指しました。
圧倒的な存在感と生命感にあふれたデザイン
デザインテーマ「魂動」の考えのもと、クラスをはるかに凌駕する存在感と生命感にあふれる姿を追求。エネルギーの凝縮によって生み出される爆発的な前進感を表現した骨格、匠の技が息づく生命感あふれる造形、質感の高いインテリアとスタイリッシュなコーディネーションを実現しました。
エクステリアデザインでは、野生動物の鋭い瞳に見立てたLED4灯ヘッドランプと、立体的なシグネチャーウイングは、端正ながら生き生きとした表情を演出します。
また、ボディーカラーには、新色「ダイナミックブルーマイカ」、「スモーキーローズマイカ」の他、デザインテーマ「魂動」のイメージカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」など、全10色を設定。
さらに、インテリアデザインでは、シートに腰掛けるたびにドライバーの保有する歓びを刺激し、もっと走りたくなるデザインを実現。インテリアカラーはインストルメントパネル、コンソール、ドアアームレスト等、複数の色と素材を組み合わせた4つのスタイルを設定しています。
人間中心を突き詰めたパッケージング
ドライバーが正しい姿勢で、運転に集中できるよう、長時間のドライブでも疲れにくいシートや、理想的なペダル位置、そして、使用シーンを考慮した乗降性などを追求しました。
さらに、スマートフォン等と連携して、インターネット接続やコミュニケーションの機能を、クルマでの移動中にも利用できるカー・コネクティビティ・システム「MAZDA CONNECT(マツダコネクト)」など、あらゆる機能を人間中心の観点から突き詰めています。
意のままの走りの継承と進化
市街地でも、郊外路や高速道路でも、誰もが楽しく、安心して気持ちよく走れることを追求しました。
新開発のSKYACTIV-G 1.3 ガソリンエンジンとSKYACTIV-D 1.5ディーゼルエンジンを搭載。SKYACTIV-D 1.5(AT車)は、2.5Lガソリンエンジン車並みの最大トルク250Nmを達成。また、SKYACTIV-D 1.5(MT車)は、ハイブリッド車、軽自動車を除く、内燃機関搭載車として最高のモード燃費(JC08モード燃費) 30Km/Lを達成しました。
また、トランスミッションは小排気量用に新開発し、MTのようなダイレクト感、スムーズで力強い発進・加速性能を実現する6速ATのSKYACTIV-DRIVEを実現。そして、軽快で節度感のあるシフトフィールを実現し、燃費性能にも貢献する6速/5速のSKYACTIV-MTを開発しました。
軽快な走りと上質な乗り心地を両立するため、サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアには軽量でパッケージング効率の高いトーションビームアクスル式を採用した「SKYACTIV-CHASSIS」を搭載しています。
また、「SKYACTIV-BODY」は、前モデルに対してホワイトボディで約7%の減量を達成し、静的ねじり剛性を22%高めた上、減衰感も大きく向上しています。
クラスを超える、全方位の安全性能
マツダの安全思想「Mazda Proactive Safety(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づき、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いて、ドライバーの運転と危険認知の支援および衝突回避や被害の軽減を図る、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を幅広く採用。
マツダDNAを凝縮した新型「デミオ」の詳しい情報は、ニュースリリースをご覧ください。
http://www.mazda.com/jp/publicity/release/2014/201409/140911a.html