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2015.4.14

【インタビュー】ヴァイオリニスト松田理奈さんと愛車デミオの“演奏カーライフ”

今回ご紹介するのは、ヴァイオリニストの松田理奈さん。

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2010年にドイツのニュルンベルク音楽大学大学院を首席で卒業後、現在はプロのヴァイオリニストとして第一線で活躍されています。
日本で最も伝統ある音楽コンクールの一つ「日本音楽コンクール」のバイオリン部門第1位(2004年)を獲得するなど、数々の賞に輝いている松田さん。そんな凄い方が、初のマイカーとして新型「デミオ」をご愛用いただいているとのこと!いてもたってもいられず、早速インタビューしてきました。

 

出会ったその日に決断

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(写真:愛車のデミオと。一目ぼれでした、とのこと。)

-デミオとの出会いを教えてください!

昨年9月に、コンパクトサイズでデザインがよく、しかも深い赤色のクルマを探していたんです。ニュースでデミオの発売を知り、これだ!と思ってすぐに近くのディーラーに駆けつけました。実車のデミオは想像以上にきれいな深い赤色で、お値段そっちのけでその日のうちに契約しました。

-即決されたとは驚きです!色以外で気に入っているところはありますか?

斜め前から見る「顔」が気に入っています。クリッとした「目」だけど、可愛すぎず、鋭さもあり、洗練されていますね。ボディー側面の曲線も素敵です。

 

スムーズな走りが本番前の集中を支える
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(撮影:山岸 伸)

―ヴァイオリニストの松田さんがデミオでどんな音楽を聴くのかとても興味があります。

クルマの中ではクラシックやジャズなどいろいろなジャンルの音楽を聴いています。「デミオ」の中で音楽を聞いていると、新しい気付きがあったり、「今度はこういう舞台にしたい」、「こう演奏したい」といろいろひらめくことがあります。

―ちなみにデミオを音楽にたとえると・・・?

難しい質問ですね(笑)実はデミオを乗り始めてから聴くようになった曲があるんです。それはブラームス作曲の「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」。ヴァイオリンとチェロ、二人のソリストが奏でる、重厚感、優しさと力強さが融合したとてもカッコイイ曲です。私の中ではデミオのイメージとピッタリ寄り添う楽曲ですね。

―それは聴いてみたいです!普段はどんなシーンでデミオに乗られていますか?

2歳の娘の保育園への送り迎えから、お買い物、仕事場まで、幅広い用途でほぼ毎日使っています。取り回しや乗り心地、燃費も含めて大満足です。ヴァイオリン、楽譜、衣装、ベビーカーなど、とにかく普段から持ち物が多く、以前は計画的に何回かに分けて荷物を運んでいたのですが、今はすべてデミオに積み込んで動けるようになりました。移動に手間が掛からなくなったおかげで、音楽に打ち込める時間が増えてとても助かっています。

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あとは関東近辺で行うコンサート会場へは自分で運転して行きます。コンサート直前は本番の時間に向けて集中を高めていくとても大事な時間ですが、「デミオ」は室内が静かで走りもスムーズなので、精神的にも助けられています。

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(写真:「普段から多い荷物も全部つみ込んででかけます」とのこと。)

 

ヴァイオリン人生を変えたクラスメートの言葉

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(写真:演奏中の松田さん。「ミスを怖がる時間すらもったいない。チャレンジしていたい。」撮影協力:Hakuju Hall(東京都渋谷区))

―何歳からヴァイオリンをはじめたのですか?

3歳からです。先生方に大変恵まれた環境で育てていただいたので順調に勉強し続けていました。練習は苦手でしたが、小学校で転校を経験し周囲になじめず、自分を表に出さない性格になってしまってからは家ではヴァイオリンに打ち込み、練習すればするほど自分の心の声が表現できていくことに喜びを感じていました。

―ヴァイオリン人生で挫折はなかったのでしょうか?

中学を卒業し、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校に通い始め、音楽を楽しむ日々を過ごしていたのですが、ある日クラスメートから突然「理奈の演奏は『こびている感じ』がする。日常の自己主張の無さがそのまま音に出ているし、そんなんじゃ共演したいと思わない。」とズバっと言われたんです。しばらくショックで練習に身が入りませんでした。

―それはショックな一言ですね。。。

でもこれをきっかけに「自分のやりたいことは何なのか」と、自分の本心をつきつめて考えるようになりました。そして、「自己満足で弾くのではく、自分の中の『弾きたい音楽』、『感じる音楽』を卓越した技術で、主張を持って『奏でて』いきたいんだ」ということに気付きました。
それからヴァイオリンへの向き合い方がガラリと変わりました。今はミスを怖がる時間すらもったいない。まずチャレンジするようになりました。それは音にも大きく影響し、新しい境地が開けてきた気がします。そんなこんなで、今は「失敗してもいい、枠にはまらず、自分らしい道を行きたい!」と思っています。
マツダさんの「Be a driver.」はまさに今の私にぴったりの言葉です(笑)

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感謝とともに歩んだ10年

―では最後に、音楽とデミオへの思いを聞かせてください。

私は、すべてのコンサートに来られたお客様に笑顔でホールから帰っていただけるよう、一つひとつ目の前にある目標に全力投球がモットーです。そしてその先に何があるのかをいつも楽しみに歩んできましたが、いよいよ来年はCDデビュー10周年という記念イヤーを迎えます。
この10年で感じたこと、経験したことにはどれも感謝が伴っていました。音楽にも救われましたし、ヴァイオリンにも、家族にも、友人にも。そして今はデミオもその存在無くしては日々生活を送れないほどにお世話になっていて、感謝しています。
もっと自分が感じられる最大限の深みのある音やメロディを追求し、その幅を広げながら、奏でられるヴァイオリニストを目指し、日々精進を重ねていきたいと思います。大好きなデミオと一緒に。

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いかがでしたか? インタビュー中、終始笑顔を絶やさず明るく前向きに語る松田さんがとっても印象的でした。これからもいちファンとして彼女を応援していきたいと思います!

松田理奈さんのオフィシャルサイトはこちらをご覧ください。
http://linamatsuda.com/

「クラス概念を打ち破る新世代コンパクト。新型「マツダ デミオ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!!」
https://blog.mazda.com/archive/20141015_01.html

カテゴリー:クルマ