2015.12.18
米国環境保護庁の燃費トレンドレポート「企業平均燃費値」で3年連続総合1位をいただきました。
とても喜ばしいお知らせが届きましたので、ご報告します!
米国環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)が、12月16日に2014モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」を発表し、企業平均燃費値において、マツダが総合1位をいただきました。マツダの総合1位獲得は3年連続となります。
この「燃費トレンドレポート」とは、EPAが公表している1975年以降の新車(乗用車と小型トラック)の燃費値の推移をまとめた年次報告書。
そして、「企業平均燃費値」とは、各社が一年間に販売した車の平均燃費で、EPAの「燃費トレンドレポート」では、EPAが定めた手法による各車種の燃費値(市街地と高速道路走行時)をモデルイヤー(年式)毎に販売台数に応じて加重平均して算出されています。マツダの2014年モデル総合の平均燃費は、29.4mpg(マイル毎ガロン)で、前年比1.3mpgの改善となりました。
マツダは、すべてのお客様に「走る歓び」と「優れた環境・安全技術」をお届けすることを目指し、エンジン、 トランスミッション、ボディ、シャシーの革新的新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)」を開発。幅広く商品に展開、継続的に取り組んでいます。
いつも温かい応援をありがとうございます。これからもマツダは、今回の結果を励みに、さらなる環境技術の向上に取り組み、地球環境に優しい商品の継続的な導入により、お客様との絆を深め、ブランド価値の向上に努めていきます。
▲マツダの環境技術サイト
https://www.mazda.com/ja/innovation/environment/(マツダオフィシャルウェブサイト)
カテゴリー:クルマ