日本のものづくりの奥深さを体感しませんか?「ものづくり展」が開催。
3月15日(火)~4月3日(日)、国立科学博物館(台東区上野公園)において、「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」が開催されます。
この展示は、平成27年10月に決定された第6回「ものづくり日本大賞」の受賞者とその優れた技術を広く世の中に伝えるために、経済産業省が開催するもの。日本のものづくりの技術力と奥深さを感じていただけるイベントです。
こちらのプレゼント募集は締め切らせていただきました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
この「ものづくり展」の入場チケットを、抽選で「ペアで4組様」にプレゼントします!
たくさんのご応募をお待ちしております!ものづくり展の詳細はこちら。
【会場】国立科学博物館(台東区上野公園7-20)日本館1階 企画展示室および中央ホール
【開催期間】平成28年3月15日(火)~4月3日(日)(3月22日(火)は休館)
【開館時間】午前9時~午後5時 (金曜日は午後8時まで、入館は各閉館時刻の30分前まで)
【入館料】常設展示入館料のみで観覧可
(一般・大学生:620円(団体310円)高校生以下および65歳以上無料 ※団体は20名以上)
【共催】独立行政法人国立科学博物館
このたび展示される作品が受賞した「ものづくり日本大賞」とは、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。
マツダの展示ブースでは、内閣総理大臣賞を受賞した新塗装技術「アクアテック塗装」で塗装した、ソウルレッドの新型ロードスターを展示。また、パネルやサンプルでアクアテック塗装を紹介しています。
「アクアテック塗装」とは、マツダのスリーウエットオン塗装で実現している世界最高水準の低エネルギー消費量(低CO2排出量)を増加させることなく、VOC(揮発性有機化合物)排出量を抑制した、最も環境負荷の少ない塗装技術です。
(写真:省資源化によるエネルギー(CO2)とVOC削減)
「アクアテック塗装」については、公式ブログでもご紹介しています。
▲マツダの新塗装技術「アクアテック塗装」が第6回ものづくり日本大賞「内閣総理大臣賞」を受賞
https://blog.mazda.com/archive/20151109_01.html (マツダ公式ブログ)
この他にも会場では、ソウルレッドをイメージして作られた、カープのヘルメットも展示されています。
会場でお待ちしておりますので、ぜひ、お越しくださいませ。