MAZDA BLOG
2016.8.9

理科や科学技術を体感して学べる「キッズエンジニア2016」に出展しました。広島県呉市でも同プログラムを開催!

8月5日(土)と、6日(日)、パシフィコ横浜にて「キッズエンジニア2016」が開催されました。

この「キッズエンジニア(主催:公益社団法人 自動車技術会)」は、クルマの科学にふれながら楽しく学べる、夏休みの自由研究にもぴったりのイベント。2008年から開催されており、毎年約6~7,000人もの方が来場されています!

将来を担う子ども達に、科学の楽しさや、ものづくりの奥深さを感じてほしい、そんな想いから、マツダも第1回目から参加しています。

それでは、パシフィコ横浜で開催された「キッズエンジニア2016」のマツダの教室の様子をご紹介します!

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マツダブースでは、参加していただいた子どもたちに実車の見取り、実験やクイズを通して、「比べよう!クルマの今・昔~環境・安全性能の進化を楽しく学ぼう」をみんなで一緒に考えました。

 

昔のクルマと今のクルマの違いを知る

50年前のファミリアとアクセラを並べ、環境・安全性能の進化を比較。
バンパー・シート・シートベルトなどを、見比べていただきました。みなさん真剣な眼差しですね^^

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衝突の衝撃吸収を実験で学ぶ

木・スポンジ・アルミ箔などを使って、衝突したときの衝撃吸収について実験!この実験を踏まえて、実際に自動車メーカーで行っている実験研究の映像を見ていただきましたよ。

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クイズに挑戦!

「クルマに乗る時、シートベルトをしなくてはいけない人は誰でしょうか?」
皆さんは、もちろんご存知ですよね^^

クルマに乗る時は、特別な場合を除き、どの席に座っても全員シートベルトをすることが法律で定められています。
6歳未満のお子様のチャイルドシートも忘れないでくださいね!

こんな風に、安全運転に関するクイズに参加していただき、その大切さを学んでいただきました。

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それでは最後に、今回参加してくださった子どもたちの感想を紹介します。

-人の命を守るための安全の工夫がされていることがわかった
-クルマの進化のすばらしさを家族や友達に話したい
-バンパーの素材の違いで安全性能がこんなに変わると思わなかった
-バンパーがプラスチックでできている理由がわかった
-サイドミラーの取り付け位置にも安全面の配慮があることを知った
-ボディの下のカバー取り付けにより空気抵抗を減らす工夫がされていることを知った

 

楽しそうな表情がとても印象的だったマツダの教室!
参加した子どもたちが理科や科学技術に今まで以上に興味を持ってもらえると私たちも嬉しいです^^

また、キッズエンジニア2016事務局が主催する「ペーパークラフトコンテスト」でも、ロードスター、CX-3、コスモスポーツなど6車種のペーパークラフトをご提供。参加された皆さんに、ものづくりの楽しさを感じていただきましたよ。

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そして明後日、11日(木)には、マツダが「キッズエンジニア2016」で行ったプログラムを、広島県呉市にある「呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム」でも実施予定です。当日参加も先着順で受け付けています。

「横浜には行くことができなかった~」という方は、是非こちらにご参加くださいね^^
参加者の皆さまには、「マツダ CX-3」のペーパークラフトをプレゼントします。

 

■イベント概要 「8月科学イベント 比べよう!クルマの今・昔~環境・安全性能の進化」

日程:2016年8月11日(木)
場所:呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム 3階実験工作室
参加方法:当日会場で受付(先着順)
募集人数:各回5名程度
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なお、マツダオフィシャルサイトでは、分かりやすいクルマづくりの紹介や、役立つ交通安全キッズクイズを掲載しています。
夏休みの自由研究にもぜひご活用ください。

https://www.mazda.com/ja/sustainability/social/kids/ (マツダオフィシャルサイト)

 

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