「MAZDA2」の予約受注を開始 ― 日常を豊かにする上質なパーソナルカー ―
マツダは、5ドアハッチバック「マツダ デミオ」 *1 を、マツダブランドを鮮明化すべく、「MAZDA2(マツダ・ツー)」に車名変更します。
そして新たなデザインと技術を取り入れ、全国のマツダ販売店を通じて7月18日(木)より予約受注を開始。発売は9月12日(木)を予定しています。
*1 「マツダ デミオ」は6月末日をもって生産を終了しております。在庫がなくなり次第、販売は終了いたします。
MAZDA2「XD PROACTIVE S Package」(オプション装着車 *2 )
*2 メーカーセットオプションのCD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)+シャークフィンアンテナ(ラジオ用)、セーフティークルーズパッケージ、ドライビングポジションパッケージ、185/60R16 86Hタイヤ&16×5 1/2Jインチアルミホイール(高輝度塗装)を装着。
MAZDA2は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中でお客さまが感じる「質感」にこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマです。
デザイン、クラフトマンシップといった「見て、触れて感じる質感」の領域に加えて、操縦安定性、乗り心地、静粛性といったクルマの基本的な部分である「乗って、運転して感じる質感」の領域にもこだわって造り込みました。
エクステリアは、見る人の心を動かすエレガントさを目指しました。余計な要素をそぎ落とし、研ぎ澄ますことでシンプルかつ豊かさのある彫りの深い造形を創り出し、路上で見かけたときの新鮮さと存在感を高めています。
MAZDA2 「XD L package」 | MAZDA2 「XD PROACTIVE S Package」 | MAZDA2 「XD PROACTIVE」 |
インテリアは、いつまでも乗っていたくなる居心地のよい空間を目指しました。上質さと遊び心を両立させた色合いと、厳選した素材で、お客さまの多様なライフスタイルにマッチするよう造り込みました。加えて、静粛性においても、人の音の聞こえ方を研究し、より静かで質の高いものとしています。
MAZDA2「XD L Package」インテリア | MAZDA2「XD PROACTIVE S Package」インテリア | MAZDA2「XD PROACTIVE」インテリア |
また、動き出した瞬間からまるでクルマが自分と一体になったかのような自然な感覚で運転でき、気持ちに余裕が生まれ、心から毎日の運転を楽しんでいただけることを目指し、シートやサスペンションシステム等に新世代商品で採用している車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」 *3 の考え方を取り入れました。
*3 「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」とは、人間の体が持っているバランス保持能力を最大限活用できる運転環境を提供するマツダ独自の車両構造技術。骨盤を立てて脊柱が自然なS字カーブを維持できるシート、多方向に配置した環状構造で入力エネルギーを遅れなく伝達するボディ、各部品が相互に連携してばね上に伝える力を滑らかにコントロールするシャシー、エネルギーの特質や人間が音を感じるメカニズムに基づいて造りこんだNVH性能など、各機能を見つめ直し、クルマとして全体最適の視点で開発したもの。
さらには、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」 *4 を全車速追従機能付とするとともに、ヘッドライトのLEDユニットの20分割化により夜間視認性を向上させた「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を設定するなど、質の高い運転体験を支え、安心・安全をサポートする機能を充実させています。
*4 XD L Packageに標準設定。また、15S、15MB以外でメーカーセットオプション設定。
今後もマツダは、日常のさまざまなシーンで「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を感じていただけるよう継続して商品を進化、熟成させ、お客さまの心や体に活力を与え、マツダ車を乗り続ける価値を感じていただくことで、「お客さまと世界一強い絆で結ばれたブランド」となることを目指してまいります。
■メーカー希望小売価格(消費税込)は、下記URLをご覧ください。
⇒https://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2019/201907/190718a.html
■MAZDA2 オフィシャルサイトはこちら
⇒https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/