入社式を実施しました。フレッシュな新入社員をご紹介!
新しい期が始まりましたね!
マツダでは4月1日に入社式が実施され、合計183名(技術系50名、事務系10名、技能系85名、医務系など38名)の新入社員が入社しました。
入社式では、山内社長からのメッセージ、先輩社員による歓迎メッセージ動画の上映、社章交付、新入社員による決意表明などが行われました。
決意表明を述べた新入社員に、今の思いと決意を聞いてきました。
まずは、事務系入社の奥山 玲花(おくやまれいか)さん。
笑顔が素敵な奥山さんの得意なことは、「ディベート」。大きな大会にも出場した経験があるそうです。
「人が憧れるモノづくりに携わりたいと思い、人をわくわくさせるカッコいいクルマを作っているマツダへの入社を決めました」
これからの抱負を尋ねると、真剣で真っ直ぐな眼差しで、こう答えてくれました。
「これからは、領域を限定せず、様々な分野にチャレンジしたいです!クルマの開発チームの一員としてクルマづくりにも参加したいですし、マツダの企業としての魅力を世界中に発信できる仕事にも挑戦したいです。」
次は、技術系入社の内山 和馬(うちやまかずま)さん。
とにかくクルマが大好きで、子供の頃からクルマのおもちゃに囲まれていたとか。
入社した動機を尋ねると、間髪入れず「クルマが好きだからです」と即答。
学生の時は、自動車関連の研究室に所属し、エンジンの研究に没頭していた内山さん。マツダの内燃機関への考え方に共感し、マツダを選んだそうです。
「マツダの圧縮比の改善とアプローチに感銘を受けました。エンジン開発に参加して、みなさんに驚きと感動を感じてもらえるエンジンを作り出したいです!」と語る目の輝きが印象的でした。
新しい仲間を迎え、これからも、みなさまにZoom-Zoomを感じていただけるクルマづくりに挑戦していきますので、よろしくお願いします^^