イワトビ・ペンギンがデミオに変身?!世界で一台のミニカーと、その驚きの制作工程を動画でご紹介!
水族館でみたイワトビ・ペンギンが、デミオになりました!
このミニカーは、夢のクルマをペーパークラフトでつくる「マツダ デミオ ペーパークラフト オリジナルデザインコンテスト」のグランプリ作品を忠実に再現したもの。コンテストおよび受賞作品は、こちらのマツダ公式ブログをご覧下さい。https://blog.mazda.com/archive/20160317_01.html
このコンテストは、お子さまが自由な発想でデザインした「デミオ」ペーパークラフト作品を画像で投稿いただくもので、WONDER!スクール*にて開催されました。グランプリに選ばれたのは、宮城県仙台市にお住まいの板橋奏仁(いたばしかなと)君。元気でクルマ大好きな5歳の男の子です。
奏仁君とそのご家族をお招きし、マツダ本社ロビーにて3月28日(月)に授賞式を開催しました。
(写真:右から板橋様ご一家、マツダデザイン本部の柳澤・生柄、株式会社バンダイの青山様・平松様)
授賞式では、「デミオ」のデザインを手がけ、本コンテストの審査員代表をつとめた、チーフデザイナーの柳澤(やなぎさわ)が、ミニカーをアンベール。また、記念品である「デザインスケッチ」は、マツダのデザイン本部若手デザイナーの力作10作品の中から選び抜かれた1枚。描いた生柄(はいづか)から、奏仁君にお渡ししました。
奏仁君の「イワトビ・デミオ」を選んだ理由を、チーフデザイナーの柳澤はこう語りました。
「ひとつひとつがすばらしい312作品でしたが、中でも奏仁くんの作品は際立っていました。きりっとした目やシュッとした黄色い羽などイワトビ・ペンギンの特長がみごとに表現されていて、今にもデミオがイワトビペンギンになって、ぴょんぴょんとびはねたり走りだして来そうで、本当にカッコいいと思います。これからもその素直な素晴らしい感性を大切に成長していってください。」
このカッコいい「イワトビ・デミオ」がどのように、制作されたのか、その様子を動画でご覧下さい!
(制作協力:マツダエース)
マツダはこれからも、将来を担う子どもたちの夢、ものづくりやチャレンジする楽しさを応援していきます。
公式ブログでは、マツダのグループ会社マツダエースにて制作する「こだわりのミニカー」についても、ご紹介しています。こちらもご覧下さい。
▲実車のチーフデザイナーが本気でデザイン!CX-3ミニカー制作の裏側。
https://blog.mazda.com/archive/20150313_01.html (マツダ公式ブログ)
*WONDER!スクール:Yahoo! JAPANとバンダイによる「子どもの夢中を応援する」子ども向け無料のウェブサイト http://thewonder.it