東京消防庁の出初式に、マツダのあのオープンカーが初参加しました!
消防車といえば赤いクルマ。
赤いクルマといえばソウルレッド。
「ソウルレッド」といえばマツダ。
ということで、
なんと、ソウルレッドのアテンザが、多くの消防車両とともに「東京消防出初式」に参加しました!
消防出初式の起源は、遠く1659年にまで遡る伝統ある行事。年始のニュースもおなじみですね。
今年の東京消防出初式は1月6日(金)に開催され、消防車両等164台、消防艇7艇、消防ヘリ4機、救助犬4頭が参加しました。参加人数は2,790名、一般来場者数はなんと17,300名にのぼりました。
そんな場所にマツダも参加させていただき大変光栄です!
マツダから参加したのは、アテンザとRX-8のオープンカー。イベント等で使うために特別につくられたクルマです。
開式前のオープニングパレードに登場しました。
アテンザに乗るのは小池 百合子(こいけ ゆりこ)東京都知事と、東京消防庁の高橋 淳(たかはし じゅん)消防総監。
パレードの隊列を引っ張る先導車という大役を拝しました。
出初式を終えて、小池都知事がこんなことに関心を持たれていたようだと、東京消防庁の方を通じて伺いました。
「パレード乗車中はずっと起立していますが、アテンザには持ち手があるので乗っていて便利で安心でした。」
おや?確かに、市販のアテンザには見られないバーのようなものが付いていますね。
隣に乗る高橋消防総監も手をかけています。
これは一体何でしょうか?
この「バー」をはじめ、アテンザのオープンカーに隠された秘密の数々・・・
アテンザとRX-8のオープンカーは、2016年の広島東洋カープの優勝パレードにも参加しています。
パレードの模様は公式ブログでレポートしていますので、ぜひご覧ください。
▲広島東洋カープの優勝パレードに「アテンザ」と「RX-8」のオープンカーが参加しました!
https://blog.mazda.com/archive/20161107_02.html (マツダ公式ブログ)