【東京モーターショー開幕】「2台のコンセプトモデル」と「夢のエンジン」を動画でご紹介!
2017年10月25日、東京モーターショー2017のマツダスタンドで、プレスカンファレンス(記者発表会)が行なわれました。
当日会場内は熱気に包まれ、マツダスタンドにも、多くのメディアの方々にお越しいただきました。
スタンド外で立ち止まられ、スタンドのモニターを見入っておられる方々も。
そこでお披露目した、コンセプトモデルがこちら↓
(左写真:マツダ 魁 CONCEPT(マツダ・カイ・コンセプト)、右写真:マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ))
動画でぐるりと360度見ていただけます!
深化した魂動デザインを搭載したコンパクト・ハッチバック・コンセプト
「マツダ 魁 CONCEPT(マツダ・カイ・コンセプト)」
次世代デザインのビジョンを示すコンセプトカー
「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」
ターンテーブル上の「魁 CONCEPT」や「VISION COUPE」の周りは常にメディアの方々に囲まれ、取材が行われていました。
社長の小飼がプレスカンファレンスにて、「世界一を目指した夢のエンジン」と称した次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」も初公開いたしました。
ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めて*1めどをつけました。*1 2017年8月現在、マツダ調べ
この新しい燃焼方式によって、これまでにないエンジンレスポンスの良さに加え、エンジン単体の燃費率は現行のSKYACTIV-Gに対して最大で20~30%*2向上します。*2 現開発段階におけるマツダの測定に基づく。
マツダ独自の燃焼方式「SPCCI*3」の仕組みなどを、下記動画で分かりやすくご紹介しています↓ *3 Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火
10/25当日のプレスカンファレンスの様子はこちらの動画でご覧いただけます。
また、スタンド奥のインフォメーションカウンターの後方には生け花が展示されました。
魂動デザインの要素であり日本の美意識にも通じる、凛(りん)と艶(えん)をテーマにして生けられた、池坊による作品です。
マツダデザインのモデラーが、凛(りん)と艶(えん)をテーマに鉄板を叩き、研ぎ澄ますことで生まれたアートピースもスタンドに展示中です。
東京モーターショー2017の一般公開は10月28日(土)~11月5日(日)までです。
ぜひお立ち寄りくださいね!
▲東京モーターショー2017 特設サイト
http://www2.mazda.co.jp/motorshow/2017/
▲次世代技術・デザイン 特設サイト
http://www2.mazda.com/ja/next-generation/
なお、東京モーターショーの前夜(10/24)には、『マツダデザインナイト2017』と称したメディアイベントも開催いたしました。
関東マツダ 高田馬場店にて、国内外の約300人のメディアの方々に集まっていただき、一足先に次世代デザインビジョンモデル「VISION COUPE」をお披露目しました。
こちらの様子は、また別途ブログでご紹介しますね!