「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」-「VISION COUPE」とアート作品の融合-
10月19日(金)~28日(日)に東京ミッドタウンにて開催されているデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018(東京ミッドタウンデザインタッチ2018)」。
「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに、デザインを通じて日常生活を豊かにすることを提案するイベントです。
7年連続の出展となるマツダ。
今年のテーマ「Breathing Life Into Things(モノに命を吹き込む)」のもと、マツダの次世代デザインビジョンモデル「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」と、VOGUE選りすぐりフォトグラファーが撮影したアート写真13点を組み合せた展示を行なっています。
クルマのデザインとアート写真という、一見かけ離れているようにも思える2つのジャンル。
実は今年6月に、イタリア ミラノで開催されたマツダとVOGUE イタリアとのコラボレーションイベントで、この2つのジャンルのアートの融合を実現させました。
このコラボレーションのきっかけになったのが、今年5月に開催された、「Concorso d’Eleganza Villa d’Este(コンクール・ド・エレガンス・ヴィラデステ)」。
世界中のコレクターが持ち寄る貴重なクラシックカーや、自動車メーカーおよびデザイン会社などによる最新のコンセプトカーのエレガントさを競う、伝統と格式のある自動車イベントです。
■公式ブログ「VISION COUPE:Concorso d’Eleganza Villa d’Esteに出展」(2018年6月25日投稿)
→https://blog.mazda.com/archive/20180625_01.html)
このイベントで、VOGUEイタリアの方にVISION COUPEを紹介した際、とても感動していただき、一緒になにかの活動がしたいといった話が始まり。
マツダのデザイン思想である「モノに命を与える」というのは、VOGUEのフォトグラファーたちが写真を撮影する際にとても近しいものがあり、その共感、共鳴のもと、このコラボレーションイベントの開催とつながりました。
今回の東京ミッドタウンデザインタッチ2018では、遠く離れた欧州・イタリアで実現したアートの世界を、東京・六本木の街に舞台を移して再構築しました。
ヴォーグ イタリア選りすぐりのフォトグラファーによる「命を宿した」写真が、VISION COUPEに美しく映りこみ、それ自体がひとつのインスタレーションとなっています。
マツダとVOGUEが織りなすエレガントなアートの世界。
まるで美術館でアート展示を鑑賞しているかのように、楽しんでいただけるコンテンツとなっております。
ぜひこの機会にご堪能ください。
また、#マツダデザイン のハッシュタグでSNSの投稿をしていただいた方には、オリジナルポストカードをプレゼントしています。
東京ミッドタウンデザインタッチ2018は、10月28日(日)まで開催中!
皆さまのご来場お待ちしております!
■「東京ミッドタウンデザインタッチ2018」のマツダ出展概要は以下のとおり
開催日時:2018年10月19日(金)~28日(日)11:00-19:00(入場無料)
場所:東京ミッドタウン プラザ1F キャノピースクエア(東京都港区赤坂9丁目7-1)
展示:マツダVISION COUPE、アーティストによるアート写真13点
告知サイト:http://www.mazda.co.jp/beadriver/event/designtouch2018/