2022年度マツダ入社式、504名の新入社員が仲間に加わりました!
いよいよ新年度が始まりましたね。
マツダ本社のある広島でも、桜が満開を迎え、あたたかい春の風を感じる季節となりました。
本日4月1日、マツダは2022年度の入社式を実施しました。
今年度は、技術系207名、事務系35名、技能系249名、医務系など13名の合計504名の新入社員が入社。
マツダの新しい仲間に加わりました。
コロナ感染拡大防止の観点から、各会場に分かれて実施
丸本社長は、新入社員に向けて、
「マツダは、SDGsの視点で『地球』、『人』、『社会』の課題に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献する存在として、地域社会やお客さまに共感いただくとともに、選ばれ続けるブランドとなる姿をコーポレートビジョンで謳っています。世の中がどのように変化しようともマツダが求め続ける変わらぬゴール、それがこのコーポレートビジョンの実現です。新型コロナウィルス拡大の中、困難な環境を乗り越えた皆さんのその力を、これからのマツダを創る原動力として発揮してください」と激励しました。
つづいて、在籍社員より社章が各席に配布され、新入社員自ら、真新しい社章を身に付けます。
「マツダの仲間となる瞬間」です。
そして、6名の新入社員代表が順にそれぞれの決意を述べました。
一人ひとりの決意表明のあと、丸本社長から各メンバーにメッセージが送られました。
そして、入社式後には早速、新入社員にインタビューを実施しました!
新入社員を代表して決意表明も行った、岩渕 悠希(いわぶち ゆうき)さん(事務系)と、大塚 雄貴(おおつか ゆうき)さん(技術系)に、今の想いを聞いてみました。
(左: 岩渕さん、右:大塚さん)
岩渕さん
「今日からマツダの一員としてスタートするのだと改めて感じました。日々の仕事に着実に取り組み、お客さまや周りの社員の方から信頼していただけるような社会人になりたいです。サステイナブルZoom-Zoom宣言に共感したことが入社を希望する大きな理由となったので、豊かな地球・社会の発展と、人が感じる走る歓びを叶えるようなクルマづくりに貢献して行きたいと思います。まだまだ未熟ものですが、大学院で学んだ管理会計の知識を活かすことができればと思っています。ここに立てているのは、周りの方々のご支援のおかげだという感謝の気持ちを忘れずに精一杯仕事に励んで行きたいと思います。」
大塚さん
「社会人として、マツダ社員として、自覚を持って、精一杯がんばっていきたいと思いを新たにしました。魅力的なクルマを世界中に届けることで、地元の活性化にもつながることをしていきたいです。就職活動でいろんな車をレンタカーした際、一番運転していて楽しかったのがロードスターでした。今後、電動化が進んでいったとしても、走る歓びを感じられる楽しいクルマを作っていきたいです。変化の大きい時ですが、いろんな視点を持ち、難しいことにも挑戦し、若手なので積極的に働きかけていきたいと思います。」
二人とも、緊張しながらも笑顔で丁寧に語ってくれました。
フレッシュな仲間が加わったマツダ。
新しい仲間とともに、今後も皆さまに、「走る歓び」にあふれたカーライフをお届けしていきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
◆2022年度入社式(ニュースリリース)
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202204/220401a.html
◆2022年度入社式・社長挨拶
https://newsroom.mazda.com/ja/about/speech/10440/index.html