クラス概念を打ち破る新世代コンパクト。新型「マツダ デミオ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!!
「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が10月13日に公表され、新型「マツダ デミオ」が、「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!!本当にありがとうございます。
皆さまへの感謝の気持ちと受賞の瞬間の感動を、イベント会場の写真とともにお届けします!
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」とは、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催し、「日本国内で発売される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマ」を選定するものです。
最終選考では60人の選考委員が持ち点25点を、5車に配点し、最も高得点を獲得したクルマが、日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるのです。
予選を突破した10台の中から、新型「マツダデミオ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の称号を手にしました!これもひとえに、皆様の応援のおかげです。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、気になる受賞の理由とは・・・
『国産コンパクトカーの常識を打ち破るデザインとクオリティ、そしてテクノロジーをリーズナブルな価格で実現したこと。低燃費技術を追求するなかで、新しい選択肢として小型クリーンディーゼルを採用する一方、MTモデルをリリースするなど多彩なニーズに配慮している点も好印象で、軽快なフットワークと相まってクルマの楽しさを再認識させてくれた。独自の魅力にあふれ、日本から世界に向けてアピールできる実力を持ったコンパクトカーである。』と、光栄なコメントをいただきました^^
新型「マツダ デミオ」は、「クラス概念を打ち破る新世代コンパクト」という志のもと、理想的なドライビングポジションやペダル配置、安全優先のヒューマン・マシン・インターフェィス(HMI)、質感が高く精緻な内外装、2.5Lガソリンエンジン並みの最大トルクと優れた燃費性能を併せ持つ新開発の小排気量クリーン ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」など、あらゆる領域の品質・技術を徹底的に見直しました。
「CX-5」以降の新世代商品で一貫して培ってきた、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」をコンパクトなボディに凝縮させているのです。
マツダ車の受賞は「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「CX-5」に続いて5回目となります。昨日10/14の早朝には、マツダ社内報の号外を配布し、社員一丸となり喜びを噛みしめました。
このような素晴らしい賞を頂くことができましたのも、皆さまからの暖かいご支援があってこそです!!
本当にありがとうございました^^
▲日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
http://www.jcoty.org/