東京モーターフェス2014が開催。小飼社長、大好きな「ユーノスロードスターVスペシャル」で登場!
10月11日(土)12(日)の2日間、お台場で開催されました「東京モーターフェス2014」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)。台風の影響で、1日短い2日間の開催となりましたが、合計で68,752人ものお客様にご来場いただきました!
10月10日(金)のプレスビューには、クルマ/バイクによるショーが開催され、幻想的な演出が会場を包みました。ショーの後は、日本自動車工業会会員13社の代表が、自分の好きなクルマ/バイクに乗って登場。
マツダの小飼社長は、初代ロードスター(ユーノスロードスターVスペシャル)で登場し、こう語りました。
「このクルマは25年前に世の中に生まれてから世界中のお客様に育てていただきました。本当にありがとうございます。今日は私の大好きなクルマ、この1台を持ってまいりました。」
クルマとドライバーの心が通じ合う、そんなマツダのクルマ造りに共通する「人馬一体」のルーツでもある「ユーノスロードスター」。
ちなみに、小飼社長が選んだこの「ユーノスロードスターVスペシャル」は、1990年に発売され、グリーンのボディにタン色の内装を組み合わせ、本革シートや伊ナルディ社の木製ステアリング、シフトノブを採用しています。
10月11日(土)12(日)は天候にも恵まれ、会場は活気にあふれていました。
大試乗会「お台場テストドライブ」では、各メーカー共に自慢のクルマを持ち寄りました。マツダのクリーンディーゼルエンジンをご体感いただける新型デミオ/アクセラの試乗予約は、あっという間に締切りとなるほど、たくさんのお客様にお越しいただきました。ありがとうございます。
また、各メーカーからデザイン自慢のクルマやバイクが出展される「一押しデザイン展示コーナー」には新型デミオも展示。たくさんのお客様に囲まれて新型デミオも嬉しそうですね^^
この他にも、「はたらくクルマ体験」や「カート体験教室」などもあり、みどころ満載のイベントでした。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!
▲東京モーターフェス2014公式サイト
http://fes.tokyo-motorshow.com/2014/