2015年度入社式を実施しました。新入社員の意気込みをご紹介します。
今日から4月!マツダ本社のある広島も桜が見ごろで、春がきたことを実感します^^
今日から新しい生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。
4月1日の今日、マツダでは広島本社内の講堂で2015年度の入社式を実施しました。今年度は、技術系190名、事務系37名、技能系276名、医務系など50名の合計553名の新入社員が入社しました。
小飼社長は、新入社員に、
「マツダは、カーライフを通じて人々に人生の輝きを提供し、お客様と特別な絆で結ばれたブランドになることを目指しています。今日からは、皆さん一人ひとりの行動がマツダブランドを築き上げていきます。お客様視点で誠実を極めること、理想や目標に向かって挑戦し続けること、One Mazdaの精神で協調することを心がけ、わたしたちと共にマツダブランドの理想の姿を目指していきましょう」と激励しました。
その後、新入社員へ社章を交付。一人ひとり名前を呼ばれ、新入社員は緊張の面持ちで先輩社員から社章を受け取り、自ら身に着けます。ピカピカの社章がキレイに整ったスーツにとても似合っています^^
新入社員を代表して決意表明した清水さんと犬伏さんの今の気持ちと決意をご紹介します。
まずは、技術系入社の犬伏菜々美(いぬぶせななみ)さん。今の気持ちを聞くと、
「とても嬉しいです。これから乗る方も見る方もドキドキするクルマをつくりたい。走る歓びを表現でき、しかも環境に良いクルマです。将来的には水素を活用したエンジンの開発にも携わっていけたらと思います。」と少しはにかみながら、それでもしっかりと未来の夢を語りました。フレッシュな笑顔がまぶしいですね!
そして、事務系入社の清水茂樹(しみずしげき)さん。
「今日から社会人になるということで、引き締まる思いです。特に工学的な知識が必要な場面で、今まで培ってきたものを発揮していきたいです。マツダは特色のある面白いクルマづくりをしています。そのブランドを体現する人間として、私自身も個性を発揮しいろいろな方にマツダの良さを伝えられたらと思います。」
緊張しているとの言葉とは裏腹に、とても堂々と決意を語る姿が印象的でした。
(左写真:犬伏菜々美さん、右写真:清水茂樹さん)
新しい仲間と共に「走る歓び」にあふれるクルマづくりに挑戦していきます!これからも、よろしくお願いします。
2014年度・2015年度入社実績および2016年度採用計画などは、こちらのニュースリリースをご覧ください。
▲マツダ、2015年度の入社式を実施(マツダオフィシャルサイト)
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2015/201504/150401a.html