「新型アテンザ サーキット体験試乗会」を実施しました！

2013年9月7日に筑波サーキットで開催された「第24回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」のイベントの中で、「新型アテンザ サーキット体験試乗会」を実施しました！

抽選で選ばれた10組の皆さんにご参加いただきましたので、その様子をご紹介します。

まず試乗の前に、玉谷チーフデザイナーから、「2013ワールドカーデザインオブザイヤー」においてベスト3に選出された新型アテンザのデザインの魅力やこだわりをご説明。

「生物が見せる一瞬の動きの強さや美しさ」を表現したことなどに関するデザイナー本人からの説明に、大人の参加者の皆さんだけでなく、お子様も真剣に聞いてくださいました。

その後は、いよいよサーキットでの試乗です！

なんと、今回は特別に、ジャーナリストが運転する車への同乗試乗が実施されました。

サーキットをジャーナリストの運転で3周走ります！

サーキットの急カーブを、アテンザ10台が次々と競うように高速で走り抜けていきます。

同乗試乗を終えた皆さん、「高速で走ってもこんなに安定しているんですね！」「ディーゼルエンジン車なのに静かで驚きました！」と興奮冷めやらぬまま話してくださいました。

その後は、参加者ご自身の運転でサーキットをさらに3周していただきました。

クルマを降りてくる皆さんは、笑顔で「楽しかった！」「ジャーナリストから、走り方のアドバイスをもらえて良かった！」「貴重な経験でした」とうれしいコメントをいただきました。

試乗会の感想をお聞かせいただきましたので、ご紹介します。

◆米谷祐文さん
自分でステアリングを握って走った感じは、まさに「思いのまま」。加速時にアクセルを踏み込んでいった時も、とてもスムーズでつながりの良い自然なフィーリングでした。