お子さまも大満足^^ 国立科学博物館でSKYACTIV技術を実感しよう!
「クルマの技術ってなんだか難しそう・・・。」
「子どもがクルマ好きなんだけど、うまく教えてあげられない・・・。」
今日は、そう思われている方に、ぜひご覧いただきたい展示をご紹介します!
3/19(水)~4/6(日)の間、東京上野にある国立科学博物館で、
経済産業省主催の「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」が開催されています。
「モノ造り革新」で、第5回ものづくり日本大賞、経済産業大臣賞を受賞したマツダも出展しているので、その様子をお伝えしますね♪
まずは、おごそかな建物の写真から!
どーん!!
これは重要文化財にも指定されている国立科学博物館。壮観ですね!
その正面玄関でソウルレッドの「新型アクセラ」が、みなさまをお迎えしています。
中に入ると、「ものづくり日本大賞」を受賞した総勢26の技術を見ることができます。
この博物館は上野公園の一角にあるということもあり、親子連れから年配の方、海外の人まで幅広い層の方が来場されるのですが、この展示期間も多くの方で賑わっています!
それでは、さっそくマツダの展示エリアを見てみましょう!
まずは、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D(写真左)」と、トランスミッション「SKYACTIV-DRIVE(写真右)」。
中央のテレビでは、クルマがつくられていく様子をお子様にも分かりやすい動画でご紹介しています。
そして、その向かいには、「SKYACTIV-シャシー」を展示しています。
タイヤ周りやハンドルの裏側など、なかなか普段見ることのできない、クルマの足回りの構造を見ることができます。
実物は想像以上に大きくて、迫力がありますよ!
動画の上映が始まると、たくさんの方にお集まりいただきました。
その中でも、ひときわ食い入るように動画を見てくれている男の子に早速インタビュー。
笑顔が素敵な吉尾ひろきさん。お母さんと一緒にご来場くださいました。
博物館の年間入場パスをお持ちの吉尾さん、親子でよく博物館に来られるそうです。
映像や展示を真剣に見つめるまなざしが印象的で、カメラを向けると、とても嬉しそうに最高の笑顔をくれました^^
東京在住の佐々木せなさんは、クルマが大好きでいつも「クルマ」「クルマ」とお話しされているとか。
一緒にご来場されていたお母さんが広島出身とのことで、広島東洋カープのバッグを持参されていました!
お子さまだけでなく、様々な年代の方々に嬉しいコメントをいただきました。
その中の一人、大学生の大畑さんは、「マツダのものづくりの考え方に共感します!」と感想下さいました。
最近、販売会社で新型アクセラに試乗して、走りの良さに感銘を受けられたそうです。
嬉しいお言葉をありがとうございます^^
この「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」は、4月6日(日)まで開催しています。桜の名所としても知られている上野公園。
お花見がてら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」の詳細はこちら(PDFファイル):
https://www.kahaku.go.jp/event/2014/03monodzukuri/monodzukuri2014.pdf
国立科学博物館HP:https://www.kahaku.go.jp/