マツダ2018年度入社式、606名の新入社員が仲間に加わりました
いよいよ新年度が始まりましたね。広島は桜満開、あたたかい春の日となりました。
本日2018年4月2日、マツダは広島本社内の講堂で2018年度の入社式を実施しました。今年度は、技術系216名、事務系43名、技能系284名、医務系など63名の合計606名の新入社員が、マツダの仲間に加わりました。
小飼社長は新入社員に向け、「私たちマツダは、外部環境への変化に柔軟に、そして先手を打って対応し、お客様の高まる期待を超え続け、更に成長し続けます。そのためには、新たな皆さんの力が必要です。これから待ち受けるどのような変化も、共に乗り越え、共にマツダの未来を築いていきましょう!!」と歓迎のメッセージを送りました。
その後、新入社員へ社章を交付。
まずは代表2名に、小飼さんが社章を装着します。
その後、全員が真新しい社章を自ら身に付けます。
皆さん緊張しつつも、引き締まった面持ちでした。
そして、新入社員代表5名による決意表明です。
技術系、事務系、マツダ技術短期大学校、技能系、医務系、5つの配属先を代表して、それぞれの決意を述べました。
さて、入社式後には早速、新入社員にインタビューを実施!!
新入社員を代表して決意表明を行った、木村 敏彦(きむら としひこ)さん(事務系)と、小島 美憂(こじま みゆう)さん(技術系)に、お話を聞きました。
(左: 木村さん、右:小島さん)
木村さん
「入社式を終え、社会人をスタートするワクワクが50%、変革期を迎えている自動車業界の中で挑戦していくドキドキが50%です。欧州に留学した際、現地の人から日本車に対する評判を聞いてきました。その中で、マツダのデザインは大きな長所だと感じています。また、高い技術力もアピールしていきたいです。自動車会社としてマツダは小さいほうですが、世界のベンチマークになることを目指します。そして、マツダならではの走る歓びをお届けし、所有いただくことでお客さまに笑顔になってもらいたいです。」
小島さん
「走る歓びや人間中心の考え方に共感し、マツダへの入社を希望しました。入社式はとても緊張しましたが、やっとマツダの一員になれた実感が湧いています。大学で学んだ情報系の知識を生かして、IT分野から理想的なクルマ造りを支えたいと思っています。また、マツダの長い歴史の中で培われた技術力を受け継ぎ、発展させていきたいです。変化の時期となる自動車業界の中で、新しい挑戦と自分自身ができることを探し、周りの人と高めあい、成長につながるよう心がけていきます。」
二人とも力強くはっきりと、希望に満ちたさわやかな笑顔で語ってくれました。
新しいフレッシュな力が加わったマツダ。今後も、「地球」「社会」「人」とクルマが共存する世界の実現と、「走る歓び」にあふれたカーライフを皆さまにお届けしていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします!!
2018年度入社実績や2019年度採用計画などについては、こちらのニュースリリースもご覧ください。
マツダオフィシャルサイト⇒http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201804/180402a.html