マツダの「コネクティッドサービス」はなにができる?
皆さまは、マツダの「コネクティッドサービス」についてご存じですか?
コネクティッドサービスは、「お客様とクルマとマツダがネットワークでつながり、お客様のカーライフをより安心で快適にお楽しみいただけるサービス」です。
「快適・楽しむ」と「安心・安全」に関わる機能がありますが、「安心・安全」に関わる一部機能(※)について、初度登録後10年間無料でご利用いただけるようにサービス内容が更新されました。
マツダの車は独自の安全思想で設計された良好な運転環境や先進安全技術により、運転中の「安心・安全」をお客様に提供してきました。
「コネクティッドサービス」では、事故が起きてしまった後や、運転していない時の「安心・安全」を提供しています。
詳細や対応車種については、ニュースリリースをご確認ください。
ニュースリリース(サービス更新内容、対応車種等)
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202206/220630b.html
今回のブログでは、コネクティッドサービスで具体的にどのようなことができるのか、サービスの概要をご紹介します!
■遠隔で車の情報を確認できる
対象サービス:コンディションモニター、リモートモニター、カーファインダー
車から離れてから、「ロックしたかな…」とか、「明日出発早いけど燃料入っていたかな…」など突然不安になることありますよね。
コネクティッドサービスでは、遠隔で車の様々な情報を確認することができ、このような不安を解消してくれます。
モールや遊園地からの帰宅時、広い駐車場で自分の車がどこにあるか分からなくなることありませんか?
コネクティッドサービスでは駐車位置を確認することができます。
また、車両盗難の疑いがあるような時でも、位置の特定に活用できます。
■お客様に必要な情報を通知してくれる
対象サービス:うっかり通知、バッテリーケア通知、バークアラーム通知、リコール通知
緊急対応が必要なときや、リコールがあったときなど、その内容を知らせてくれます。
ドアやトランクの閉め忘れ、ハザードランプの消灯忘れを教えてくれるので、バッテリーあがりを回避できます。
ドアがこじ開けられたり、侵入されたりした場合には、盗難警報が作動し、通知がきます。
トラブルがあったとき、お知らせがくるのは助かりますね。
またリコール等の処置が必要になった場合、スマートフォンにお知らせします。
■遠隔操作ができる
対象サービス:リモートコントロール、目的地送信
ロック忘れや、ハザードランプ消灯忘れなどがあった場合、遠隔での操作・対応が可能です。
積載物の盗難やバッテリーあがりの心配から解放されます。
車両に目的地と経由地情報を送信できます。
乗車したら、センターディスプレイに表示された情報を確認してルートを設定するだけです。
時間のある時に目的地を送信することですぐに出発できますよね。
■事故や故障発生時
対象サービス:マツダエマージェンシーコール、マツダアドバイスコール
エアバッグ展開や車両後方衝突事故を車が検知したとき、もしくは車内のSOSボタンを押すと、オペレーターと連絡ができます。
オペレーターは必要に応じて緊急車両などの手配や、販売店と連携し、レッカー手配や修理手配などのきめ細かな支援をワンストップで行います。
加入保険状況などを加味しながら、お客様との合意のもと、最適な手段を選択し手配します。お客様によりそったサービスです。
以上、いかがだったでしょうか。
ぜひコネクティッドサービスを使ってより快適で安心なカーライフをお過ごしください!
※詳細は オフィシャルサイト と 電子取扱説明書 をご確認ください。