「MAZDA3」「MAZDA CX-30」を商品改良します!
–マイルドハイブリッドを組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」搭載車を設定–
「MAZDA3」および「MAZDA CX-30」を一部商品改良し、本日より予約受付を開始します。
発売は、「MAZDA3」が9月下旬以降、「CX-30」は8月下旬以降を予定しています。
今回の商品改良では、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を「e-SKYACTIV G 2.0」に変更しました。
独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」は、減速エネルギー回生の活用による環境性能の向上だけでなく、モーターによるエンジンアシストで、始動、発進時により静かで上質な加速を実現。
電動化技術により環境性能と走る歓びをさらに進化させています。
また、機種体系を見直し、上級グレードを「Proactive Touring Selection*1」に集約。
上級インテリア加飾や装備を取り入れることで内装質感をさらに向上させ、多彩な本革内装をメーカーオプション設定することで、お客さまの好みに応じた選択肢をご提供します。
*1 20S、XD。
■主な改良ポイント
マイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」搭載車を設定
- 直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を「e-SKYACTIV G 2.0」に変更。
- これによりパワートレインのラインアップが、「MAZDA3」は「SKYACTIV-G 1.5」、「e-SKYACTIV G 2.0」、「SKYACTIV-D 1.8」、「e-SKYACTIV X」の4つ、
「CX-30」は「e-SKYACTIV G 2.0」、「SKYACTIV-D 1.8」、「e-SKYACTIV X」の3つとなりました。
e-SKYACTIV G 2.0
- 独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド*2」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」は減速エネルギーを回生して電力として活用するほか、発進時のモーターによるアシストなどによって、環境性能と走りの質向上を両立。
現行モデル対比WLTCモード燃料消費率(国土交通省審査値)*3を約0.6km/L改善。 - 始動や発進時にモーターがエンジンをアシストすることで、音や振動を低減。
乗り心地や運転操作の質を高め、走る歓びを進化させています。
*2 「M ハイブリッド」は、ベルト伝達方式のインテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)と、24Vリチウムイオンバッテリー、DC-DCコンバーター、回生協調ブレーキからなる、マツダ独自のマイルドハイブリッドシステム。
*3 WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
機種体系の見直し
- 「e-SKYACTIV G 2.0」、「SKYACTIV-D 1.8」搭載車の上級グレードを「Proactive Touring Selection」に集約し、上級インテリア加飾や自動防眩ルームミラー(フレームレス)を採用。
内装の質感をさらに向上させました。
- 「Proactive Touring Selection」に本革内装をメーカーオプション設定し、お客さまの好みにお応えする選択肢をご提供します。
MAZDA3
CX-30
マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
■MAZDA3の車種サイト(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/
■CX-30の車種サイト(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
■CLUB MAZDA
https://www.mazda.co.jp/clubmazda_intro/
CLUB MAZDAは、マツダに興味関心をお寄せいただいている皆様と“もっとつながる”新しい無料会員サービス。
新型車の先行情報やイベント情報など、会員限定のコンテンツを配信いたします。