2013.12.12

国内最大級のマツダファンイベント「MAZDA FAN FESTA」が12月8日に開催されました！

みなさん、「マツダファンフェスタ」というイベントをご存知ですか？

これは、「MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA（主催：岡山国際サーキット、主管：B-Sports）」というイベントで、国内最大級のマツダファンの祭典です！今年は12月8日（日）に開催され、天候にも恵まれ、遠路はるばる三重県や大阪府などから3,500人以上のファンやご家族のみなさんにお集まりいただきました！

今回が第2回目となる「マツダファンフェスタ」は、B-Sportsさんが「日常では体験できないクルマの楽しみ方を体感できる場をつくりたい」という想いで、2012年から開催しているファンイベントなのです。

今年も、車種のクラスごとに分かれてタイムを競うタイムアタック競技「マツダファン・サーキットトライアル」や、２時間半の燃費耐久レース「マツダファン・エンデュランス（マツ耐）」などの競技を開催。

また、注目を集めているSKYACTIV-Dを搭載した新型アクセラに試乗できる「新型アクセラ試乗会」や、レーサー気分が味わえる「チューニングカー＆モータースポーツ参戦車　同乗体験試乗会」、そして、マツダ車限定パレード走行など、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛り沢山でした。今日は、会場にお越しいただいたお客様の声を中心にご報告します！

岡山国際サーキットのミニコースに鳴り響く迫力あるサウンド。レース仕様にチューニングされたロードスター、デミオ、RX-7がレースさながらのスピードでコーナーを回ります。

その助手席に、満面の笑みで飛び乗ったのは、小学3年生の野上さん（9歳）。感想をたずねると、「めっちゃ楽しかった！最高！もっと乗りたい！」と大興奮。カートの広島大会で優勝したこともある腕の持ち主で、将来の夢は「レーサー！」と目を輝かせて語ってくれました。

また試乗会で「新型アクセラSKYACTIV-D」に試乗された野苅家さんご夫妻。お乗りいただいた第一声は「静かなのに、想像以上の加速で驚いた」。ソウルレッドのボディーカラーを気に入っていただき、「選ぶならソウルレッドにしたい」との嬉しいコメントをいただきました。会場でご購入された、コンセプトカー「SHINARI」のミニカーとパチリ。

そして、レーシングコースでは、1989年のルマン参戦車である「MAZDA 767B 202号車」が走行！独特のロータリーサウンドを響かせ疾走しました。

その767Bに熱い視線を注ぐのは、CX-7をご愛用の三宅さんご夫妻。ロータリーエンジンに憧れ、20代の時、念願のFD（＝3代目RX-7）を購入。「独特のデザインとロータリーの走りが最高。大満足の忘れられないクルマでした。」その後、結婚を機に、泣く泣くFDを手放し、CX-7を購入。「CX-7も、マツダらいしハンドリングで運転が楽しい。仕事用にアテンザも購入しました。」との嬉しいコメントをいただきました。でも、FDへの想いが捨てきれず、「早く買い戻したい」とつぶやく笑顔が印象的でした。

そして、駐車場に一際輝く、ソウルレッドの「新型アクセラ」を発見。「2日前に納車されました！」と笑顔で答えて下さったのは、このクルマのオーナー樋口さん。初代アテンザ、2代目アクセラ、そして今回の新型アクセラと、マツダ車をご愛用いただいているそうです。「デザインに魅かれて、購入を決めました。初のハイブリッドですが、マツダらしい走りで、本当に満足しています」とコメントをくださいました。