ドライビング・レッスン「Be a driver.マツダ・ドライビング・アカデミー」が開催されました!
4月12日(土)、富士スピードウェイのジムカーナ場と本コースにて、ドライビング・レッスン「Be a driver.マツダ・ドライビング・アカデミー(主催:富士スピードウエイ)」が開催されました。
このアカデミーの目的は、より多くのお客様に「走る歓び」「運転の楽しさ」を体験いただける機会を増やし、愛車との一体感を深めていただくこと。そして、クルマの性能を知っていただき、スキルアップすることにより交通安全、事故防止への貢献も目指しています。
今回は、サーキットが初めてという方向けの「ベーシッククラス」には29名、本コースのフリー走行も楽しめる「アドバンスクラス」には17名と、多くの方々にご参加いただきました。インストラクターはなんと、ミスター ル・マンとして知られる寺田陽次郎さん。そして、マツダからはスポーツカー担当の山本主査と社内テストドライバーを養成するインストラクター2名が参加しました。
まずは座学にて、寺田さんにドライビングの基礎をレクチャーや、山本主査からマツダのクルマづくりのこだわりである「人馬一体」について紹介しました。
そして、座学の後はいよいよ実践です!ジムカーナ場に移動し、まずは寺田さんからドライビングポジションのレクチャーを受けます。その後「走る、曲がる、止まる」全ての要素を凝縮したコースでの、スラローム走行、定常円旋回、ブレーキングを、まずは愛車で走行体験。
続いて、寺田さんの運転するクルマの助手席に同乗し、アドバイスを受けます。寺田さんのアドバイスや同乗走行によって、参加者の皆さんが走行回数を重ねるごとに、めきめき上達しているのが外から見ていてもわかります。
参加者のみなさんも、「最初は難しいと思いましたが、徐々にコツが掴めてきました。」、「寺田さんのアクセルワークが凄かった!同乗走行はとても勉強になりました。」など少し興奮気味に語って下さいました。
その他にも、富士スピードウェイのサーキットコースでの体験走行、タイム計測付フリー走行(アドバンスクラスのみ)、さらに、マツダが準備したアテンザやアクセラの体験試乗も実施。体験試乗では、マツダのドライビングスクールインストラクターが助手席に乗り、車について説明しながら試乗していただきました。「人馬一体の講座を聞いた後で、さらに運転しながら説明が聞けたのは良かった」と大変好評でした。
最後は普段滅多に入ることができないコース上で集合写真撮影。皆さんの笑顔がとても印象的でした。
これは、マツダがクルマづくりに込めた想いをお伝えするコミュニケーション活動スローガンです。
そして、このマニフェストには「マツダは、ドライバーでありたい。これまでの常識にとらわれることなく、これからのクルマを、もっとワクワクするものへと導く人でありたい。」という一文が記されています。
「走る歓び」をもっと多くのお客様に体感していただきたい。そんな場を提供するために、マツダは、ドライビング・レッスンや参加型モータースポーツに協賛しています。
「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」は、今後も開催が予定されていますので、運転がうまくなりたい、スポーツドライビングを体験したいという方は、是非ご参加くださいね^^
【開催スケジュール】
6月14日(土) 岡山国際サーキット(ベーシッククラス)
8月16日(土) 岡山国際サーキット(アドバンスクラス)
9月15日(月・祝) 富士スピードウェイ(ベーシッククラス、アドバンスクラス同日開催)
より詳しい情報につきましては、ニュースリリースをご覧くださいね。
▲ニュースリリース:http://www.mazda.com/jp/publicity/release/2014/201403/140327b.html