銀座を赤く染めよう!「レッドウォーキング2016 in 銀座」が開催されました。
広島といえば地元球団の「広島東洋カープ」、そして「レッド」!つい先日クライマックスシリーズでは広島東洋カープが見事勝利、日本シリーズへの進出を決めましたよね。
この勢いにのって、2016年10月8日に、東京も広島色に染めてしまおうという粋なイベント(主催:nextひろしま)が開催されました^^今回は、イベントの様子をご紹介していきますね。
集合場所は、虎の門の広島県東京事務所。参加者のドレスコードは、もちろんレッド!皆さん思い思いの格好で会場に現れました。
まずはお楽しみのランチタイム。「カキフライ」や「うずみめし(福山の郷土料理)」など広島ならではのグルメ名でグループ分けして、広島ならではのご飯をいただきます。真っ赤に包まれたお弁当は、言わずと知れた広島の老舗店「むすび むさし」のもの。
ランチタイム後には、マツダの歴史を紹介するビデオを上映させていただき、「マツダの原点は広島にあり」というメッセージをお伝えしました。
「あれから25年」と称したパネルディスカッションでは、広島にゆかりのある方々が登場。広島に本社を置くマツダの広報本部長も出席し、自社の歴史を通じてマツダが大事にしている企業理念についてお話させていただきました。短い時間ではありましたが、参加者の皆さんは真剣な面持ちで耳を傾け、時折り力強くうなずきながら聞いて下さる方もいらっしゃいました。
そしていよいよ、イベント名にもある「レッドウォーキング」開始です!
広島ゆかりの場所が書いてある地図を見ながら、東京都内、虎の門~銀座をみんなで歩きます。
広島に本社がある自動車関連企業やコンビニエンスストア、老舗の飲食店などを巡りました。
日比谷にあるマツダ東京本社では、新世代商品群のCX-5、アテンザ、ロードスターの3台を見ていただく機会も。クルマが登場すると、「おおーっ」と歓声とともに、「格好いい!」「乗ってみたい」という声も聞こえてきました。ありがとうございます!
「中には、カープのヘルメットと同じ色だね」という声も。実はマツダは、日本ペイントさんと共同で、東洋カープが試合で使用するヘルメット用に、この色をイメージした特別色を開発、提供しているんです!皆さんに、こうやって気づいていただけるのは嬉しいですね。
最後に、広島の「これから25年」について、ランチタイム時のグループごとに話し合いをしました。広島を盛り上げていくためには、どんなことができるか?熱いディスカッションが繰り広げられ、「広島までリニアを開通させよう」「テーマパークをつくろう」「観光客をもっと呼び寄せよう」などなど、さまざまなアイデアが飛び出しました。どの発表にも通ずるのは、皆さんの熱い「広島愛」!
その後の懇親会でも、その熱気は冷めやらず、大盛況のうちにイベントが終幕しました。
最後に、nextひろしま 実行委員長の和田さんから熱いメッセージを頂きました。
「広島人のソウルカラーはやっぱり「赤」ですね。
お子さんから年配の方まで、多くの方にご参加いただき、こんなに真っ赤に盛り上がるとは思いませんでした。街でも色々お声をかけていただき嬉しい限りでした。
マツダ東京本社の地下の少し暗いところで輝くソウルレッドプレミアムメタリックはホンマ最高でした!
それにしてもカープに感謝です。今回素晴らしいパネリストの方々と広島愛を持つ参加者の方々との出会いを作ってくれました。ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました!!」
当日お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。マツダはこれからも、広島に生まれ、育てていただいた感謝を胸に、挑戦し続けてまいります。
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