MAZDA BLOG
2017.12.4

【ロサンゼルス自動車ショー】商品改良した「Mazda6」世界初公開をレポート!

12月1日から10日まで開催されている「ロサンゼルス自動車ショー」

 

商品改良した「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」のセダンモデルを、世界初公開しました。

現地Los Angeles Convention Center、マツダスタンドの様子をレポートします!

 

 

世界初公開の「Mazda6」について、マツダモーターオブアメリカ, Inc. 社長兼CEO毛籠 勝弘(もろ まさひろ)が、このように述べました。

 


(「Mazda6」と毛籠CEO)

 

「デザインの際立つ美しさがマツダ車の証明であることは間違いありません。そしてMazda6はそれを体現していますが、常に魅力的であるためにきめ細かい変更を加えています。

 

 

「エクステリアデザインでは、後方へ突き抜けていく動きを表現することで、非常にダイナミックなシルエットとなりました。マツダの乗用車ラインアップのフラッグシップとしてふさわしい、プレミアムで美しく威厳のあるデザインです。」

 

 

お客さまが一番長く時間を過ごされるのは室内です。

 

マツダのインテリアは最近注目されています。「CX-9」は今年、3列SUVで唯一WardsAutoの「トップ10インテリア」に選ばれました。また、「CX-5」はお客さまの要望やニーズに期待以上に応えていることを評価するWardsAutoの「10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」に選んでいただきました。」

 

 

「新しい「Mazda6」は「CX-9」「CX-5」のデザインから得た知見が生かされており、本物の素材の活用にこだわっています。インテリアの要素は緻密に造りこまれています。メタル、ウッド、ファブリックなどの素材を用いた造りこみを通じて、マツダの匠のクラフトマンシップを感じてください。」

 

さらに、「新しい「Mazda6」は、他のマツダ車と同様に、運転するとその素晴らしさがひときわ輝きます。マツダのセダンとして初めて、「SKYACTIV-G2.5T」ガソリンターボエンジンを設定しました。また、「CX-5」と同様に、「SKYACTIV-G2.5」ガソリンエンジンに気筒休止システムを採用。さらなる燃焼効率をはかっています。

全車速追従機能付きのマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールや360°ビュー・モニターも採用。NVH性能も大幅に改善しています。」

 


(左写真:SKYAVTIV-G2.5T)

 

その他にも会場では、「東京モーターショー」で初披露された「Vision Coupe」を北米初公開しました。

 

 

 

さらに、「Mazda RT-24-P」IMSAレースカーもお披露目しました。

 

 

マツダは、技術開発の新しい長期開発ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることを追求しています。

 

そして、「走る歓び」に溢れたカーライフを通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客様と特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。

 

 

<ご参考>

以下URLにてマツダのプレスカンファレンスがライブ配信されました(英語のみ)。※11月29日(現地時間)開設
https://insidemazda.mazdausa.com/new-mazda6

 

▲「東京モーターショー」
https://blog.mazda.com/archive/20171027_01.html

▲「ロサンゼルスモーターショー」出品一覧につきましては、下記リリースをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201711/171116a.html

 

 

 

 

 

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