【メディア対抗ロードスター4時間耐久レース】「走る歓び」をYouTubeライブでお届けします(9月5日)
第31回を迎える「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(通称:4耐)」(主催B-Sports)。
今年は、9月5日(土)に開催します!
(昨年の様子はこちら)
今年は新型コロナウイルスの影響を鑑み、観客のみなさまをお招きせず※レースを開催しますが、YouTubeライブにて会場の様子をお伝えします。※その他の感染対策は下記に記載。
【YouTubeライブ】9月5日(土)15:30開始
この「4耐」の目的は、普段は“取材する側”のメディアのみなさんにレースで感じた「走る歓び」や体験を発信していただき、日本のクルマ文化を盛り上げること。マツダはその大会の志に共感し、特別協賛をしています。
昨今は、感染予防の観点から様々なイベントが中止となっており、4耐も主催者や参加メディアの代表の方々と開催の是非を協議してきました。
協議した末に出た結論は、「感染拡大防止策を徹底し、イベントの手段や方法を変えてでも、ロードスターを通して『走る歓び』をお伝えしたい(=大会を開催する)」でした。
“真剣にレースを楽しむこと“と”新型コロナウイルス感染防止“の両立に、参加する全18チーム全員でチャレンジします。
開催の決定に伴い、マツダは例年通りレースカーをメンテナンスして各チームに提供するとともに、ライブ配信で各チームの熱いレースをお届けします。
当日はレースの模様だけでなく、ヘリテージカーのデモ走行や、ジャーナリストによる解説など、さまざまなコンテンツを挟みながら進行する予定です。
ライブ配信を通して、出場チームの「熱」とロードスターの「風」を感じて頂ければ幸いです。(ヘリテージカーの走行は天候により中止となる場合があります)
<新型コロナウイルスへの主な感染拡大防止策>
・無観客での開催
・レース時間を4時間から2.5時間に短縮。各チームの参加者を減らし、取材クルーの人数を制限
・ドライバーミーティングをオンラインで実施し、会議室に人が集中することを避ける
・会場への入場は事前登録制とし、入口に検問所を設置して体温チェック。またレース2週間前からの問診票提出の義務付
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(略称COCOA)、茨城県のシステム「アマビエちゃん」の運用 など
感染拡大防止策の詳細はこちら(主催者サイト)。
最後に、昨年9月に開催しました4耐の会場の様子を少しだけご紹介します。
雑誌などで活躍されているジャーナリストやドライバーのみなさん、そして、普段はお話する機会のない編集者の方々と、来場されたお客さまが交流できる貴重な時間となり、パドックが笑顔に包まれました。
来年以降、こうしてまたみなさまと会場でお会いできることを願いながら、今年はライブ配信にて会場の熱気をお届けします。ぜひご覧ください!
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースサイト(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/media4tai/
主催者サイト(B-Sportsサイト)
https://www.media4tai.com/