MAZDA公式ブログ
2019.9.4

マツダの「リコチャレ」:開発現場の見学やグループワークの様子をお伝えします!

毎年夏に開催している、マツダの「リコチャレ *」。

理系やクルマづくりに興味がある、女子中学生・高校生を対象に開催しています。

 

今年は8月2日(金)、広島本社地区にて実施。

中学生9名と高校生3名の、合計12名の学生さんにご参加いただきました。

マツダ リコチャレ2019 集合写真
ロードスターと一緒に記念撮影
マツダ リコチャレ2019 ロゴ

* リコチャレとは

「理工チャレンジ」略して「リコチャレ」。

理工系分野に興味がある女子中高生・女子学生の皆さんが将来の自分をしっかりイメージして進路選択することを応援するため、内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みです。

公式サイト:http://www.gender.go.jp/c-challenge/

 

当日は、午前中にマツダで働く女性エンジニアと一緒に、開発の現場や設備を見学。午後はグループワークとして、クルマのパーツを身近なもので再現することに挑戦し、様々な角度からクルマづくりを体験していただきました!

 

 

開発の現場や設備の見学

お客さまの毎日や人生を輝かせるような、心をワクワクさせるというクルマをお届けしたい。

そのために、マツダは様々な方法でクルマづくりに取り組んでいます。

安全に楽しく快適に走るクルマを目指した、開発の現場と設備を見学してもらいました。

 

同じクルマでも乗る人によって、乗り心地・座り心地が変わることを体験する皆さん。

ロードスターとCX-3でも比較して、どちらの方が乗り降りしやすかったか、座り心地が良かったかなど、思い思いに意見を出し合ってもらいました。

マツダ リコチャレ2019 乗降性評価マツダ リコチャレ2019 乗降性評価
実車で実感!

 

マツダ リコチャレ2019 乗降性評価マツダ リコチャレ2019 乗降性評価マツダ リコチャレ2019 乗降性評価
学生さんならではの、率直な意見を出し合ってもらいました。

 

ほかにも・・・

マツダ リコチャレ2019 スイッチ手触り マツダ リコチャレ2019 シミュレーション
・こだわりのボタンやスイッチの手触りを確認 ・視認性シミュレーションで、初めての運転体験

・耐候実験設備で、人工的に再現された極寒と灼熱の気候を実際に体験

・世界中の場所・時間の太陽の光を人工的に作り出す装置を使って、窓ガラスへの映り込みをチェック

など、普段は関係者以外が立ち入ることができない場所も含めて、見学していただきました。

 

 

グループワーク「クルマのマフラーづくり」

社員食堂で楽しく昼食を楽しく食べた後は、学生さんと女性エンジニアが一緒になってグループワークを実施。

テーマは、クルマのマフラーづくりを題材に「『理科・社会・数学・美術』と『クルマづくり』とのつながりを体感する」です。

 

まず、マフラーの機能と役割をおさらいします。

音を小さく・美しくすることで騒音問題を解決するので「社会」、音は空気の振動なので「理科」、音の原理(理科)の計算に「数学」、見映えやデザインの役割もあるので「美術」、と各教科とのつながりを確認。

 

そして、段ボールやストロー、ティッシュといった身近な物によるマフラーづくりにチャレンジします。

実物の構造も参考にしながら、どれだけ音を小さく・きれいにできるか、自分たちで試行錯誤しながら改善・工夫を加えていきました。

マツダ リコチャレ2019 グループワーク マツダ リコチャレ2019 グループワーク マツダ リコチャレ2019 グループワーク
実物のマフラーを参考に試行錯誤 どこに何を使おうか考え中 みんなで意見を出し合い、協力しながら挑戦

 

中学生と高校生の班にわかれて、各班に一人ずつ女性エンジニアがついてサポート。

最初は何から手をつければいいか戸惑っていましたが、最後には色々な意見やアイデアをみんなで出し合い、次々と改善を加えてマフラーを作り上げていきました。

 

マツダ リコチャレ2019 グループワーク
創意工夫の結晶、完成したマフラーがこちら!(中身は企業秘密!?)

 

実際に制作したマフラーは、実車と同じく計測器を使って効果を確認しました。

見事に、すべてのマフラーが音を小さく・きれいにすることに成功です!


実際に音を測定中、ドキドキの瞬間ですね

 

学生さんからは、「最初は作り方をなかなか理解できなかったけど、仲間と協力することで、何とか楽しく作り終えることができました。」

「計測により結果がはっきり出たので、達成感がありました。体験することによって、開発する方の気持ちを知ることもできました。」などの感想が寄せられました。

 

スタッフとして参加したマツダ社員からは、「最初から真剣に取り組み、実物を詳細に再現しようとする姿に感動しました。」

「最後まで妥協せず楽しそうに作りこんでいく姿は、とても頼もしかったです。自分自身も、モノづくりの楽しさを改めて実感できました。」など、学生のみなさまの積極的な姿に感心しきりでした。

 

ゼロから何かを作り出すことの難しさ・楽しさや、困難な目標に向かって仲間と一緒に頑張ることなど、今回のグループワークを通じてモノづくりの楽しさを体感していただけたと思います。

 

 

ほかにも「今後の勉強のことや仕事のことなど、まだまだ知らないことがたくさんあることが分かった」「業務の説明を聞いて、具体的な職業のイメージが持てた」など、理系のおもしろさ、モノづくりの魅力、仕事の醍醐味も伝わったのではないでしょうか。

 

今回のイベントにご参加いただいた学生のみなさま、ありがとうございました!

また、来年以降も引き続き、同様のイベントを予定しています。

理系やクルマづくりに興味がある、女子中学生・高校生のみなさまのご参加、お待ちしております!

カテゴリー:モノ造り , イベント