「マツダチャンピオンシップ」世界一決定戦開催!頂点を制したのは…??
皆さん、この写真のコースをよーく見てみると・・・・
左のカーブ、「M」に見えませんか?
写真は、この日のために特別に設定されたRCカーレースのコースレイアウトです。株式会社タミヤさんの粋な設定により、このカーブは「マツダシケイン」と名付けられました。
11月19日、マツダ「デミオ」「ロードスター」のRCカーによる世界一決定戦がタミヤフェア会場@静岡で開催されました。
半年に渡り、のべ1,267名が参加した「マツダチャンピオンシップ」。国内外各エリアの予選を制し、決勝戦に勝ち残ったのは25名。5分間の真剣勝負です。
(実況)「トップを独走するのはゼッケン1番ロードスター!スピードを落とすことなくマツダシケインを通過し、2位との差をぐいぐい開いていく!」
一瞬の操作ミスが命取りとなる繊細なレースを制し、世界一の座を獲得したのは・・・、
鳥取県在住の荻原 慧さんの操縦する「ロードスター」でした!おめでとうございます!
(写真:2位は神本好樹さん(岡山大会代表)デミオ、3位杉浦諒さん(掛川大会1代表)デミオ)
表彰式では、マツダ(株)広報本部長の小島 岳二(こじま たけじ)が、
「我々は、日本を支えるモノづくりの未来に貢献したいと考えています。タミヤさんとコラボレーションするのは、一人でも多くの方にモノづくりに興味を持っていただき、そして、自分が作ったものを動かす楽しみを感じてもらいたいからです。タミヤさんも同様のモノづくりへの想いを持たれています。」
「マツダは来年も継続してマツダチャンピオンシップを応援し、タミヤさんと、そしてみなさんと一緒に日本のモノづくりを盛り上げていきたいと思います!」と決意を述べさせていただきました。
(左写真:1位の方への副賞の魂動フレグランスを手にお祝いを述べる小島)
好評につき、来年も開催が検討されている、RCカー「マツダチャンピオンシップ」。
皆さん、ロードスターとデミオどちらで参加してみたいですか?ぜひ参加してモノをつくって操作することの楽しさを体験してみてください!
<おまけ>
タミヤフェアを散策してみたのでご紹介します^^
入り口ではロードスター4耐車両がお出迎え!
静岡マツダさんからデミオとCX-5が応援参加しましたよ。
ロードスターRedTopも大人気でした。
たくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございました!
過去のブログ記事はこちらからご覧ください。
▲世界初!?マツダグランプリが開催されました。(2017.3.22)
https://blog.mazda.com/archive/20170322_01.html
▲タミヤとマツダの共通点とは!? “走る歓びをつくる”RCカー (2017.6.29)
https://blog.mazda.com/archive/20170629_01.html
▲【迫力動画】白熱の戦い。電動RCカーとマツダチャンピオンシップの魅力をお伝えします! (2017.8.8)
https://blog.mazda.com/archive/20170809_01.html