CX-30で信州をバーチャルドライブ~人生の幅が広がる旅をしてみませんか?
MAZDA CX-30の開発コンセプトは、「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」。
感性を刺激するデザイン、気軽に出かけられる機動性、ゆったりと過ごすことができる上質な室内空間を兼ね備えており、一人でも、家族や仲間とでも、安全・快適に楽しくドライブを楽しんでいただけます。
「運転が苦手な人でも安心して運転できるので、これまで行けなかった“美しい景色”に出会える。」
「長距離ドライブでも疲れにくくなり、新しいアクティビティにチャレンジしてみたくなる。」
「ドライブに余裕ができたことで、これまで知らなかった世界に浸ってみたくなる。」
など、今まで経験したことのなかったことにチャレンジしたくなるかもしれません。
今回のブログではそんなCX-30(SKYACTIV-D)で1泊2日の信州ドライブの旅をご紹介します!
コロナ禍でなかなかドライブに出かけにくい状況ですが、そんな今だからこそ、ぜひご自宅でCX-30のバーチャルドライブにお出かけください。
ドライブルートは、横浜を出発し、中央自動車道を経由して長野県の木曽から松本、そして美ケ原へと抜けていくもの。
高速道路や幹線国道、ワインディングの山岳道路から街中での運転まで幅広い環境を走ります。
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1日目
まず1日目。横浜から長野県の木曽を経由して、松本まで向かいます。
首都高を経由し高井戸ICから中央道へ。特に渋滞もなくスムーズに進みます。
CX-30は、CX-5と比べると、室内幅・室内高ともに少し小さい*のですが、室内空間はゆとりがあり快適です。
* CX-30はCX-5と比べて室内幅5cm、室内高5.5cm小さいサイズ
また室内の遮音性も高く、クリアなサウンドが楽しめるオーディオシステム、「Mazda Harmonic Acourstic(マツダ・ハーモニック・アコースティックス)」で音楽を満喫しながらドライブできます。
中央道ではMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)をオンにして走行することで、長時間の運転もラクラクです。
MRCCをオンにすると設定速度で巡航するため、長距離のでも安全かつ疲れにくい運転ができます。
また渋滞時においても前車に追従した走行が可能※。
ステアリングのスイッチでMRCCのオン・オフの切り替えや設定速度の調整ができます。
※ MRCCは、対象物(レーダーを反射しにくい形状の車両など)、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(カーブが多い・坂の繰り返しなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
※ MRCCは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。
長野道塩尻ICより一般道へ。国道19号を南下します。
神秘的な木曽路を約4時間ドライブすると、木曽町の「ふるさと体験館きそふくしま」に到着。
「ふるさと体験館きそふくしま」は廃校になった旧黒川小学校の校舎を活用した施設です。
昭和3年に建てられた木造校舎は、今でも大切に管理されており、往時の面影をたどることができます。
ここには、そば打ち、草木染めなど様々な体験メニューがあります。せっかくなので、そば切りを体験してみました!*
そば粉の香りに包まれて“そば切り”に集中すると、なんだか澄んだ気持ちになりました。
*そば打ち体験は新型コロナウィルスの状況に応じて営業休止・縮小する場合もあります。ふるさと体験館きそふくしまのホームページでご確認ください。
昼食は木曽の代表的な郷土食「そば」と「五平餅」をいただきました。地元名産の“木曽産そば粉”を使用した手打ちそばは、風味と香りが格別。
五平餅も自家栽培のえごまで作った特製のたれがかかっており、食後の口直しにぴったりでした。
「ふるさと体験館きそふくしま」はお食事だけでも気軽に入ることができますので、ドライブの合間にぜひ。
お腹が満たされたのでドライブを再開。
午後は開田高原経由で、中山道の宿場町・奈良井宿へ。
奈良井宿は、中山道のちょうど真ん中の宿場町。多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」とうたわれたほど。
1kmほど続く町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、往時の面影を色濃く残しています。
情緒溢れる町並みを楽しんだ後、奈良井宿から1時間ほどの松本へと向かいました。
松本は城下町。狭い道も多く、朝夕は交通量も多くなりますが、360°ビューモニターで周囲の状況を確認することで、狭い道も楽に進むことができました。
狭い道や駐車場などで活躍するのは、CX-30にメーカーオプションで設定できる「360°ビューモニター」。
車両の前後左右に設置したカメラで、上空から見下ろすように周囲の状況を捉え、運転の死角を減らします。
狭い路地や、狭い駐車場でも、運転席から見えにくい場所をモニターで把握することができます。
松本市内にある宿泊先、「松本ホテル花月」に到着。
松本城からほど近い場所に位置しており、創業明治20年と市内最古の歴史あるホテルです。
館内には松本民芸家具が随所に配されており、“民藝(みんげい)”を身近に感じ取ることができます。
「民藝」とは日常の生活の中で磨かれてきた普段使いの品々。
その美しさは名もなき職人たちが代々伝え、研鑽を重ねたからこその、日常に溶け込んだ何気ない美しさです。
そんな美しさをもった「松本民芸家具」を愛でながら、今日一日を振り返っているうちに、夜が更けていきます。
2日目
ドライブの旅2日目は、美ケ原とビーナスラインを経由して、諏訪南ICより横浜まで戻るルートです。
松本市内を抜け、美ケ原高原へ。
ワインディングが続く山道登り、白樺林を気持ちよく駆け抜けていきます。
美ケ原高原は標高2000mに広がる高原。遠くには北アルプスや浅間山などの山並みを見渡せます。
美ケ原からはビーナスラインを走ります。
ビーナスラインは美ケ原から霧ヶ峰、車山、白樺湖などを駆け抜ける有名なドライブルート。
気持ち良いドライブをするうちに、CX-30との一体感を感じることができます。
1泊2日の信州ドライブも終わりが近づいてきました。横浜に向かって帰路につきます。
中央道から首都高へ。戻ってくるにつれ、道路も混雑してきました。再び日常が近づいてきます。
再びMRCCをオンにして、安全運転でゴールの横浜を目指しました。
CX-30で豊かな時間を過ごす中で、次はどんなチャレンジをしよう、そんなワクワクを感じながらハンドルを握りました。
いかがでしたでしょうか。
今回のドライブの様子を動画にまとめていますので、動画でもバーチャルドライブをお楽しみください。
▼MAZDACX-30について、詳しくはこちら(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
▼ふるさと体験館「きそふくしま」
https://taikenkan.jp/
▼松本ホテル花月
http://matsumotohotel-kagetsu.com/