CX-8「2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞！

マツダのクロスオーバーSUV「マツダCX-8」が、「2018～2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー *¹」を受賞しました。

マツダ車が同賞を受賞するのは、2015年の小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」に続いて、今回が4回目となります。

*1 日本自動車殿堂： 日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与し、豊かな自動車社会の構築に貢献した人々の偉業をたたえ、殿堂入りとして顕彰し、永く後世に伝承してゆくことを主な活動とする特定非営利活動法人（NPO）

マツダ CX-8

CX-8は、多人数乗用車の新たな選択肢として2017年12月に発売された、マツダの国内ラインアップにおける最上位SUVです。

日本自動車殿堂表彰式（左：マツダ常務執行役員 廣瀬 、右：CX-8主査の松岡、チーフデザイナーの諌山）

「スタイリッシュな3列シートSUV」、「卓越した運動性能と効率的な室内空間」、「運転負荷の軽減と先進の予防安全技術」が、このたびの日本自動車殿堂による選考 *²において評価されました。

*2 選考方法など詳細は、同法人のウェブサイトをご覧ください⇒http://www.jahfa.jp/

国内の3列シートSUV市場は拡大する傾向にあり、その中でCX-8は、2018年上半期において最も多く販売された3列シートSUV ^*3となりました。

お客さまからは「ゆったり遠くへ気持ち良く走れる」、「想像以上の上質感かつ低燃費」などの評価 *⁴をいただいています 。

*3 「3列シートSUV」とは、自販連区分ジープ型の4輪駆動車でワゴンとバン・トラックを含む（一部2WD含む）国産車のうち、乗車定員6名以上の車種を指す。CX-8の2018年1-6月期累計販売台数は18,457台（日本自動車販売協会連合会の発表データにもとづく）
*4 マツダオフィシャルサイト「Driver’s Voice（http://www2.mazda.co.jp/carlife/voice/cx-8/）」より引用

また、平成29年度のJNCAP自動車アセスメントにおいて、「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を最高得点で受賞。 同アセスメントの予防安全性能評価においても最高ランク「ASV++」を満点で獲得しており、衝突被害軽減から事故リスク低減まで、優れた安全性能を兼ね備えています。

■JNCAP受賞についての詳細は、こちらのブログをご覧ください。
「CX-8がJNCAPファイブスター賞を平成29年度最高得点で受賞しました！」（2018/5/30）
⇒https://blog.mazda.com/archive/20180531_01.html

マツダは今後も、日常のさまざまなシーンで「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を感じていただけるよう継続して商品改良を行うことにより、お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

CX-8についての詳細はこちらをご覧ください。
⇒http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/