「愛車との心温まるエピソードと素敵な写真」をご紹介!
みなさん、伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」という本をご存知ですか?
この本は、物語の語り手である「緑のデミオ君」が、クルマ目線で家族を見つめる物語。
読み終わったときには、洗車したくなる、クルマと出かけたくなる、そして、駐車場で待ってくれている姿がいとおしく感じる、そんな一冊なのです。改めて、「愛車は家族」ですね^^
そこで今日は、Facebookマツダジャパンに寄せられた「愛車との心温まるエピソードと素敵な写真」をご紹介します♪
まずは、ベリーサにお乗りの木村さんご家族。とってもかわいらしい写真と共に、クルマへの愛情を感じるエピソードをくださいました。
「小学生のときルマンで787Bの優勝を見てからというもの、免許取ったら必ずロータリーに乗る、と決めていてMTを何台も乗り継ぎました。いざ結婚することが決まった時、MTに乗れない妻、あと燃費がネックになりRX-8は候補から外れることに(泣)。
しかし車にあまり興味のなかった妻が町中で一目見て『かわいらしい車』と心に残っていたのがベリーサでした。何色にするか迷いましたが、パッと明るい気持ちにさせてくれるオレンジを購入するに至りました。
もう7年目くらいになりますが、なんといってもデザインがとてもいいです。かわいい路線を押し出してるわけでもなく、だからと言って平凡でもない。そばに置いておくだけで心が安らぐとてもいいデザインだと思います。ただ内装はもう少しという感じですかね。次はアテンザを狙ってますが、なかなかベリーサを手放せないでいます(笑)」
木村さん、ベリーサにお乗りいただきまして、ありがとうございます!思わず、ほほえんでしまう、かわいらしい写真ですね。大切に洗車していただいているベリーサ君のライトが、気持ちよさそうな笑顔に見えるのは私だけ・・・?
そして次にご紹介させていただくのは、AZ-1にお乗りの小笠原さんの、素敵な写真とZoomZoomなエピソードです。
「大事な宝物(嫁&車)を結婚式前に撮影したお気に入りの写真です。 愛車購入のきっかけは、世界最小ガルウイングスポーツカーの、AZ-1 MAZDASPEEDに一目惚れした事です。満足な点はデザインが優れている事。
現在走行距離19万kmですが、エアコンを使用しない時はリッター20km弱の低燃費。そして、なんといってもガルウイングドア、一人で乗るには最高な車です。 現在では希少価値の為中古車市場では高価であること。FRPが表面なので旧車特有の錆がでないところも良いですね。 MT車なので運転する楽しみがあります。パワーステアリングでないのが逆に楽しい。
名前AZ-1も、アルファベット最初と最後と1番(No1)というのがシンプルで素晴らしく、一度 聞くと忘れないネーミングですね。 これからも大事にしたいです!」
幸せのお裾分けをいただけるエピソードをありがとうございます!!大切な宝物が奥様とは、言われてみたいものです。。。^^
ただいまFacebookマツダジャパンでは、マツダユーザーのみなさまの「愛車との思い出やエピソード」を募集しています(※終了)。
みなさんのご応募を、首を長〜くして、お待ちしております!