MAZDA BLOG
2016.4.1

2016年度入社式を実施しました。532名の新入社員が仲間に加わりました。

いよいよ新年度が始まりました。
マツダ本社がある広島も桜が咲き始め、やわらかい春の風を感じる季節が到来しました。

本日、マツダは広島本社内の講堂で2016年度の入社式を実施しました。今年度は、技術系206名、事務系35名、技能系261名、医務系など30名の合計532名の新入社員が仲間に加わりました。

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小飼社長は新入社員に向けて、
「マツダは、カーライフを通じて人生の輝きを提供し、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドとなることを目指しています。今日からは、皆さんがマツダブランドを築き上げていきます。地域の方々を含め、すべてのステークホルダーの皆さまへの感謝の気持ちを持ち、お客さま視点で誠実さを極めること、高い志を持って挑戦し続けること、そしてマツダで働く人の気持ちが一つになる、すなわちOne Mazdaを大切にして、お客さまに愛され選ばれ続けるマツダブランドを共に実現して行きましょう」と激励しました。

新入社員の少し緊張した表情から、新社会人になる喜びと不安、そして期待がうかがえます。同席した私達も、背筋が伸びるような爽やかな緊張感を感じます。

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その後、先輩社員から、一人ひとりに社章が配布されます。着け方に戸惑いながら、マツダの一員になった証を身につけていきます。

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さぁここから、532名の新しい仲間と一緒に、同じ目標に向ってスタートします!

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新入社員を代表して決意表明した枝廣育実(えだひろいくみ)さんと渡辺健太(わたなべけんた)さんの今の気持ちと決意をご紹介します。

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まずは、技術系入社の枝廣さん。入社式を終えた今の気持ちを聞くと、
「燃えています。先輩方の想いを引き継いでいきたいです!車を運転することが好きで、マツダの走る歓びを追求する考え方に共感しています。子どもの頃にテレビで見たロータリーエンジンの開発に携わりたいです。」と、意気込みを語ってくれました。

そして、事務系入社の渡辺さん。
「入社式は熱中している間に終わっていました。父が運転するスポーツカーに乗せられて育ったので、子どもの頃から車が好きでした。広島という地域に密着しているマツダで、人と人の繋がりを大切にしていきたいと思います。」と、思い出を交えて決意を語る力強い眼差しが印象的でした。

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(左写真:エンジン開発希望と目を輝かせる枝廣さん)
(右写真:人との絆を大切にしたいと語る渡辺さん)

マツダはこれからも、「走る歓び」を通じて人生が豊かになるクルマづくりに挑戦し続けていきます!
新しい仲間共々、よろしくお願いいたします。

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2016年度入社実績や2017年度採用計画などは、こちらのニュースリリースをご覧ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201604/160401a.html(マツダオフィシャルサイト)

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