【速報】 新型「マツダ CX-5」の発表会を動画と共にお届けします!
2016年12月15日、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にて新型「マツダ CX-5」の発表会が行われました。
速報で新型「マツダ CX-5」発表会の様子をお届けします!
会場は、黒を基調としたシックな雰囲気。ステージには、アンベール前のクルマがお出迎えします。
会場が暗闇に包まれた後、
とうとうアンベールの瞬間がやってきました!緊張感が高まります。
まずは、こちらの動画をぜひご覧ください。
発表会の様子をフルバージョンでお楽しみいただけます。
はじめに、代表取締役社長兼 CEO 小飼 雅道(こがい まさみち)はこう語りました。
「新型CX-5は、お客様の声をお聞きし、また、お客様に喜んで頂けるための技術開発を愚直に行い、初代CX-5を大きく超える内外装のデザインをもち、運転することの楽しさ、ドライバーだけではなく同乗者を含めた快適性、静粛性、そして安全性能をさらに一段高いレベルに引き上げています。」
そして、新型「CX-5」の開発リーダーである商品本部の児玉 眞也(こだま まさや)主査は、「人間中心の開発哲学」についてこう語りました。
「クルマ作りの本質を突き詰めることで、ドライバーと同乗者は同じ喜びを共有できるはずだと考えました。」
マツダが新型「CX-5」の開発にあてたキーワードが、『走る歓びの深化』。『走る歓びの深化』とは、毎日の生活の中で実感できる歓びを、ドライバーのみならずクルマに乗る全ての人に提供するということです。
(左写真:「人間中心の商品開発」について語る商品本部主査の児玉)
「私たちはクルマが単なる鉄の箱ではなく、命あるものだという思想と情熱を持って、デザインを行っています」
そう語るのは、新型「マツダCX-5」のチーフデザイナーの諌山 慎一(いさやま しんいち)。
(写真:「魂動デザイン」の哲学について語るチーフデザイナーの諌山)
「人の手で吟味され、生み出される温かみのある形、これを大事にしています。これは、日本人が古来から受け継いできた、モノづくりに通じる考え方ではないかと思っています。」
骨太で安定した構え、品格あるフォルム、仕立てのよさを軸としながら、あらためて日本の美意識に着目しています。
最後に、リハーサル時の舞台裏の様子を特別にお見せしちゃいますね^^
どの演出がベストか、何度も打ち合わせを行います。
本番さながらのリハーサル。
本番直前まで、照明や音響など、すべての演出に最高レベルを追求します。
皆さん、新型「マツダ CX-5」発表会の様子、お楽しみいただけましたか?
なお、新型「マツダ CX-5」のプロトタイプ車両を、日本全国の6エリアにて、先行展示いたします。
生命感溢れるエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感をより高い次元で両立させた、新開発のボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」をはじめ、今マツダがもつデザインと技術のすべてを磨き上げた1台をご覧いただけます。
どなたでもご自由にご参加いただけますので(事前応募不要)、ぜひ気軽にお越し下さいね。
※スマートフォンの機種によっては、一部のアプリで正しく記事が表示されない場合がございます。あらかじめご了承ください。