【cycling記事 vol.2】春のしまなみ海道を、クルマと自転車で縦走しました
3月25日に、しまなみ海道をマツダ車と自転車で走るイベント「雅組×MAZDA しまなみ海道縦走ライド&ドライブ」が開催されました。
これは、プロサイクリスト三船雅彦(みふねまさひこ)さんのファンクラブ「雅組(みやびぐみ)」との共同主催。今年で3回目となります。
自転車の聖地“しまなみ海道”を満喫しつつ、参加者の方々に、正しい自転車とクルマのドライビング(ライディング)ポジションを知っていただき、
安全で楽しいサイクリング&ドライブをしてもらうことを目的としています。
往路の尾道(広島県)→今治(愛媛県)は自転車で、復路は最新のマツダ車の走りを体験していただきました。
まずは、雄大なしまなみ海道を舞台にしたイベントの模様をご覧ください!
もちろん、ブログでも写真を交えて、当日の様子をレポートしますね。
尾道から渡船で対岸の向島に渡りスタート。渡船は自転車込みで70円と格安です!
島と島の間は快適な自転車(原付)専用道路を走ります。サイクリング好きなマツダ社員も一緒に走りました。
幅が狭い個所もあるので、すれ違う自転車に気を付けてきれいに列を作って走ります。さすが「雅組」のみなさんバッチリ統率がとれています!
この日は日中気温が上がらず肌寒い気温。しかも、途中のチェックポイントやお土産屋に立ち寄りながら走るのでなかなか体が温まりません・・・(笑)
生口島のチェックポイントで、名産品レモンのかぶり物と記念撮影
寄り道しながらも、快調にしまなみ海道の雄大な景色の中を進みます。
最高に身体が温まったところで、最後の橋である「来島海峡大橋」を渡り、
愛媛県今治市のゴール地点に到着。皆さん、お疲れ様でした!
そこから、最新のマツダ車に乗り換え、試乗を体験いただきながら帰路につきます。
まずは、安全・安心にクルマを運転するために大切な“ドライビングポジション(運転姿勢)”のセットの仕方をマツダのスタッフが説明しました。
私たちは、安全に正しく運転するための第一歩は「ドライビングポジション」だと考えています。どんなにすごい安全技術が装備されていても、ドライバーが正しい姿勢で操作が出来なければ意味がありません。
シート位置を合わせて(写真①)→ハンドル位置を合わせて(写真②)→最適なポジション完成!(写真③)
サイクリストのみなさんは、日ごろ自転車で自分に合ったライディングポジションを極めているので、クルマの運転も同じだということに、すぐに納得いただけました。
ロードスターRF、新型CX-5、新型アクセラ、アテンザに分乗して、それぞれ習ったばかりのドライビングポジションに合わせて、いざ尾道に向けて出発です。
いつもサイクリングで“人馬一体”を実践している皆さんには、今回用意したマツダ車の中でも、ロードスターは大人気!自分の操作がダイレクトにクルマに伝わり、「意図した通りの動きをしてくれる」「楽しすぎる!」と純粋に、走ることの楽しさに共感して下さいました。
マツダのスタッフが助手席から説明しながら、ドライビングポジションの他、マツダがこだわって造りこんでいる”視界の良さ“や”操作性“、さらには最新の安全運転支援技術なども体感していただきました。
今後もマツダは、クルマと同様に「走る歓び」を享受できる自転車とコラボレーションを図ることで、お客さまの人生をより豊かにし、特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
▲【cycling記事 vol.1】マツダ車がサイクリストに愛される4つの理由(マツダ公式ブログ)
https://blog.mazda.com/archive/20170405_01.html
▲他のサイクリング記事はこちらから!(マツダ公式ブログ)
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