MAZDA BLOG
2017.4.4

【cycling記事 vol.1】マツダ車がサイクリストに愛される4つの理由

これから暖かくなると、お出かけシーズンに突入ですね。風を感じて走りを楽しむ乗り物といえば、クルマ。そして自転車

サイクリング好きな人たちの間で、マツダ車を気に入ってくださるありがたーい輪が、 じわじわと広がっているらしい? そんな嬉しい噂を聞きつけたので、百閒は一見にしかず!ということで、サイクリストが集う自転車レースイベント*に参加してきました。
*2016~2017関西シクロクロス選手権 第10戦 桂川

 

今回お話をお聞きしたのは、レースに参戦されたマツダ車オーナーの方3名。

そこから見えてきた「マツダ車がサイクリストに愛される4つの理由」。ご紹介します!

 

01.「よく走るから」

 

サイクリストはよく遠出します^^クルマに自転車を積み込んで、旅先でサイクリングを楽しむスタイル。
そのためには、よく走る相棒=クルマが必要ですよね。皆さんのクルマが、全員クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車だったのは、偶然ではないはず。「とにかく燃費が良いので助かる」、「走りののびが良くて「おおー」となる」という嬉しい言葉を頂きました。
「MAZDAのクリーンディーゼルは進化をやめない」(マツダオフィシャルサイト)

 

ちなみに、思い出に残る旅先を聞いてみると、

 

紀伊半島:角屋 裕(かどや ゆたか)さん、由香里(ゆかり)さんご夫妻
「山も海もあり、サイクリングもドライブも最高!」ワインディングロードを走るのが気持ち良いそう。

Profile:2016年よりデミオオーナー。サイクリング歴:約40年(大阪府在住)
自転車店のオーナー。奥様とは自転車つながりで知り合い、年に4,5回はサイクリング旅を楽しまれています。

 

金沢:箕形 和代(みのがた かずよ)さん
1日かけて金沢の山や海辺を自転車で巡った箕形さん。
「遠出初のサイクリングイベント。自分にとっては大冒険で、とても楽しかった!」

Profile:2015年よりCX-5オーナー。サイクリング歴:約10年(三重県在住)
当時小学生の息子さんをきっかけに、ご家族全員サイクリングチーム入団。取材時のレースにも、旦那様がばっちりサポートされていました。

 

乗鞍岳(長野):小松 敏夫(こまつ としお)さん
「ここはサイクリストの聖地。森林限界を超えると、目の前の視界がぱーっと開けるんですよ。」うーん、見てみたい景色です!

Profile:2015年よりCX-3オーナー。サイクリング歴:約12年(京都府在住)
自転車店で見かけたロードバイクに一目ぼれしてこの世界へ。サイクリング旅では丹後半島一周も経験。今後は淡路島へも行きたいそう。

 

02.「疲れないから」

 

サイクリング旅の良さは、日常から解放されてリフレッシュできること。
マツダ車は、小さいクルマでも正しいドライビングポジションが取れるように設定しています。無理のない姿勢で運転ができるので、疲労も軽減。忙しい日々の中、「弾丸ドライブでも、疲れずに帰ってこられるのは嬉しい」という感想もいただきました!
「マツダのクルマづくりの基盤を貫く人間中心の設計思想とは」(マツダオフィシャルサイト)

 

03.「安全だから」

 

サイクリング旅やイベントで遠征すると、高速道路を利用する機会も多いですよね。
MRCC(マツダ・レーダー・クルーズコントロール)*を設定すると、安心かつ安全に移動することができます。
*ドライバーがアクセルやブレーキの操作をしなくても、設定した車速内で車間距離を自動で調整・維持し、長距離走行時などのドライバーの負担を軽減します。
マツダの先進安全技術 i-ACTIVSENSE(マツダオフィシャルサイト)

 

 

04.「格好いいから」

 

今のクルマに出会った時、一目みて「『これや!』って思った」「家族全員が気に入った」というありがたい声を頂きました。実はお三方とも、今より大きいクルマからの乗り換えでした。「荷物が乗るか不安だったけど、余計なものを積まなくなって、いい機会になりました」。クルマは小さくたってOK! こんな風に皆さん、自転車を積んでいるんです。

自転車のタイヤを外して綺麗に収納(CX-3)

サイクルキャリアに搭載(CX-5)

 

以上、マツダ車にしぼってご紹介しましたが、サイクリングにクルマを使うことのメリット、他にもあります。
遠出するには電車という手も。通常は、自転車を専用の袋(輪行袋)へ収納し移動します。旅先の選択肢も広がるし、電車旅も楽しそう。
ただ公共機関のため、周りに気を遣う一面も。その点、クルマは荷物も乗るし何と言っても「気が楽なのが良い」そうです!


取材当日の自転車レースイベントに参加された皆さん。マツダ車が勢ぞろいしました!

 

インタビューの最後に、こんな言葉をお聞きしました。
「自転車は自分の生活に、クルマはサイクリング生活に、なくてはならないもの」

皆さんの人生がキラキラする瞬間に、マツダ車が寄り添えることに深く感謝する一日となりました。

今回の記事はいかがでしたか?
これから春本番、皆さんも、自転車をクルマに乗せて、少し遠くへお出かけしてみてはいかがでしょうか。

今後もマツダは、クルマと同様に「走る歓び」を享受できる自転車とコラボレーションを図ることで、お客さまの人生をより豊かにし、特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

▲サイクル関連のリンク(公式ブログ)
https://blog.mazda.com/archive/20161125_01.html

カテゴリー:クルマ
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