【東京オートサロン2019】開幕!「Be a driver. 〜マツダの新時代の始まり~」
本日1月11日から「東京オートサロン2019」が始まりました。
幕張メッセを会場とする、世界最大級のカスタムカーイベント。今年もその初日の模様を速報でお届けします!
今回、マツダの出展テーマは「Be a driver. 〜マツダの新時代の始まり~」。
なんと言っても注目は、日本初公開となる新型「Mazda3」!!
展示されているのは北米仕様ベースですが、多くのお客さまがその姿を見にマツダブースに足を運んでくださいました。
さっそくMazda3の姿を見られたお客さまからは、「格好良いですね!」「コンセプトカーみたい!!」と高評価を頂きました。
本日の午前中はまず、お客さまとの限定セッションを開催。
ニュースレター登録よりご応募いただいた中から、10組13名(うち、お子さま1名)のお客さまにご参加いただきました。
新型Mazda3開発主査の別府とチーフデザイナーの土田が、開発当時の思い出やこだわりのポイントを披露し、ご質問にも直接お答えしました。
参加されたお客さまからは「外板どうしの隙間が詰まって、一体感がありますね」と嬉しいコメントや、さっそく「お値段は?」とストレートな質問も。また、「国内仕様の発表が楽しみです」との声もいただきました。
「目指したのは、『普通の毎日を変える』ことです。はつらつや自信につながる。そしてお客さまの人生を輝かせ、あざやかにするクルマです」と、別府は語ります。その言葉に、ご参加頂いたお客さまたちが「なるほど」とうなずかれる姿が印象的でした。
フロアには「Mazda3 CUSTOM STYLE」を展示。北米仕様車に、エアロパッケージを装備しています。
こちらは乗り込むことができ、最新のマツダに直接触れていただけます。常にクルマの周りには多くのお客さまが集まり、ボディの造形を触れて確かめ、代わる代わる乗り込まれていました。
こちらのクルマは最新の塗装色「ポリメタルグレー」。
お客さまの視界に入るなり「この色いいね!」との声を頂いたり、「本当に市販色ですか?」と質問が寄せられたりするなど、最新色についても注目を頂きました。
次にご紹介するのは、「Mazda Roadster Drop-Head Coupe Concept」です。
週末の大人の趣味として、愛車でモータースポーツに気軽に参加いただきたいという想いを込めた一台。剛性を高めるディタッチャブルハードトップをはじめ、走りがより楽しくなるアイテムを装着しています。
「リアウインドウが大きくなって視界がよさそう」との声や、「素材は?重量は?」など熱心に質問されるお客さまも目立ちました。
こちらは、追加のエクステリアパーツやアルミペダルを装備したCX-8とCX-5。スポーティさが際立ちます。
こちらはもうおなじみかもしれません、GLOBAL MX-5 CUP仕様車です。11月に米国で開催された世界一決定戦に日本代表として出場した、迫力ある2台が展示されています。
グッズ販売コーナーでは、新型Mazda3(北米仕様車)のモデルカーがさっそく登場しています!
以上、今年のマツダのオートサロン、いかがでしょうか?今日は一般特別公開日ですが、マツダブースは大盛況です。
明日明後日(一般公開日)の開催スケジュールは、1月12日(土)が9:00~19:00、1月13日(日)が9:00~18:00となります。
マツダブースは、「西ホール1」内です。みなさんのご来場を、一同お待ちしております!
■2018年の東京オートサロンについてはこちら(公式ブログ)
https://blog.mazda.com/archive/20180112_01.html