「ローマ映画祭」でMX-5ドライブインシアターイベントを開催しました!
イタリアの歴史ある美しい街ローマで、「第11回ローマ国際映画祭」が2016年10月13日から23日まで開催されました。
マツダの欧州における販売統括拠点、マツダモーターヨーロッパ(以下、MME)は、この映画祭に協賛しており、今年で4年目になります。
今年は、映画祭期間中の10月15日に、MME主催のもと、スペシャルなイベントを行いました。
それは、MX-5に乗りながら映画を観る「ドライブインシアター」。
参加されたのは、抽選で選ばれた欧州11ヶ国のMX-5(日本名:マツダ ロードスター)ファンの皆さん(Friends of MX-5というファンサイト内での抽選等)。13ヵ国からメディアの人たちも参加し、合計約60台ものMX-5が集まりました。
MX-5の“人馬一体感”を存分に楽しんでいただくため、会場への交通手段は、ご自分のMX-5!
地元のイタリア以外にイギリスやオランダ、ドイツ、ギリシャ、ポルトガルなど、欧州各国から、愛車のハンドルを握り、各々この会場へ集まってこられました。数日かけてこられた方が多くいらっしゃいました。
大きなスクリーンに映し出された映画と、その前に並ぶMX-5。
愛車に乗りながら、映画の世界に浸っていただくという、特別な時間を過ごしていただきました。
参加者の皆さんから、嬉しいコメントも寄せられました!ありがとうございます。
「MX-5で初めてドーバー海峡を渡り、2日かけてローマに到着した。お金では買えない経験をさせてもらった」(イギリスから参加されたご夫婦)
「大好きなクルマで、大好きな映画を観る、これ以上の喜びはない」(ギリシャから参加された女性)
「3日かけてワルシャワから来た。(目的地に着くまで)クルマと一つに感じるドライブだった」(ポーランドから参加された男性)
▲参加者のインタビュー動画はこちらから(英語のみ)
その後、ディナー会場で、欧州仕様モデルの「MX-5 RF」が初めて公開されました。
カウントダウンの後、幕が上がってクルマが登場し、電動ルーフが開いた瞬間、大きな歓声と拍手がわき起こりました。ダンサーたちが映画音楽に合わせて踊り、ボルテージは最高潮に。
スポットライトを浴びたMX-5 RFのまわりには、ひっきりなしに、写真を撮ったり、中を覗き込んだり、最後まで多くの皆さんに囲まれていました。
「MX-5 RF」のイメージ動画もぜひご覧ください!
マツダは、これからもカーライフを通じて、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指してまいります。
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