おかげさまで、公式ブログが3年目!人気記事など、ブログの歴史をご紹介します。
おかげさまで、マツダ公式Zoom-Zoomブログ(2012年8月23日開設)は、3年目を迎えました。
「マツダの心をお伝えしたい。そして、マツダをより身近に感じていただきたい。」
そんな想いから、日々、マツダのさまざまな情報を発信しています。
3年の節目を迎え、人気記事など「ブログの歴史」を振り返ってみました。
記念すべき1回目の投稿は、
「ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)分解工程を覗いてみよう!」でした。
https://blog.mazda.com/archive/20120906_01.html (マツダ公式ブログ:2012年9月6日掲載)
一般の方があまり見る機会がない珍しい動画を通して、マツダの独自性やクルマづくりへのこだわりを紹介できないだろうか!そう考えて制作したのが、こちらの動画。
ディーゼルエンジンが、どんどん分解されていく様子を定点撮影した、なんとも素朴な動画ですが、FacebookやTwitterでは、「おもしろい!」「組み付け動画もみたい」などの声をいただきました。改めて見るとなかなかの手作り感あふれる動画ですね・・・汗。
開設以降、掲載したオリジナル記事は264件。その中でも、掲載日から経過しても、いまなお長くお読みいただけている人気の記事をご紹介します。
まずは、「思わず誰かに伝えたくなる!?ディーゼルエンジン6つの勘所」。
https://blog.mazda.com/archive/20150331_02.html (マツダ公式ブログ:2015年3月掲載)
日本国内であまった軽油が国外に輸出されているという事実には、驚きなど多くの反響をいただきました。
ディーゼルエンジンが環境に良いだけでなく、日本国内のエネルギーバランスにも良いことを紹介しています。
次は、根強くコンスタントにご覧いただいております、
「新型MX-5(新型ロードスター)が世界一美しいクルマ、ベスト2に選ばれました!」。
https://blog.mazda.com/archive/20150202_01.html (マツダ公式ブログ:2015年2月掲載)
フランス・パリで毎年開催される、車の美を競う「フェスティバル・オートモービル・インターナショナル」。ここで実施されたコンテスト「世界一美しいクルマ(The Most Beautiful Car of the Year)」の第2位に新型MX-5(日本名:新型マツダロードスター)を選んでいただきました。
記事で紹介した動画にも、お祝いのお言葉と共に「最高にクール!」「曲線美に惚れ惚れする」など嬉しいコメントを多くいただきました。
そして最後は、「アクセラが教習車に選ばれる理由とは?!その秘密にせまります!」。
https://blog.mazda.com/archive/20140605_01.html (マツダ公式ブログ:2014年6月掲載)
2004年5月から生産を開始した「アクセラ」をベースとした教習車。2014年4月時点で、国内教習車市場の約1/3を占め、トップシェアであることをご紹介し、たくさんのご支援の声をいただきました。
「人生で初めて運転するクルマとしてアクセラ教習車に乗っていただき、より多くの方に運転を好きになってほしい。」 そんな想いをアクセラ教習車に込めています。
マツダ公式ブログではこれからも、みなさまに驚きや発見を感じていただける、そしてマツダの心を感じていただける情報やニュースをお伝えしていきたいと思います。
またこのたび、みなさまのご支援のおかげで一般財団法人経済広報センターが主催する「第31回 企業広報賞」において「企業広報大賞」を受賞し、9月14日(月)表彰式に参加させていただきました。
受賞理由として、このようなお言葉をいただきました。
「本社のある広島から世界へ情報を発信し、独自の環境技術「スカイアクティブ」やデザインテーマ「魂動(こどう)」、その背景にあるマツダの哲学・考え方などを、“心を表わすストーリー”として表現し、戦略的な広報を実践している。社内においても“伝えるまでが自分の仕事”との考えを浸透させ、全社一丸となった企業コミュニケーションに取り組んでいる。社会のマツダ車に対するイメージは格段に向上し、特徴的で魅力的な自動車を作っている企業というブランドを獲得している。苦難の時期を乗り越えながらも、地域のプロ野球球団・Jリーグクラブ支援などマツダが経済、文化両方面で戦後の広島に対して果たしてきた 役割も大きい。」
また、表彰式に参列しましたマツダの金井会長は、みなさまへのお礼と共にこのように挨拶しました。
「マツダではここ2-3年、商品や技術の情報だけでなく、その背景にある自分たちの哲学や考え方、つまりマツダの”心”をお伝えするよう、全社一丸で取り組んでまいりました。この受賞を励みとして、これからも「走る歓び」を通してお客様の人生を豊かにするクルマとサービスをご提供し、みなさまに共感いただけるマツダならではのコミュニケーションを図って、みなさまとの間に特別な絆を持つオンリーワンのブランドになることを目指してまいります。」
いつも温かいご支援をくださるみなさま、本当にありがとうございます。