2016.1.19

【東京オートサロン 2016】人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる！～イベント会場から出展車両をご紹介します～

1月15日～17日、今年も幕張メッセで東京オートサロンが開催、3日間で約325,500名の方が来場されました。

マツダの出展テーマは、「Be a driver.～人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる～」。
マツダスタンドにも初日から本当にたくさんの皆さまにお越しいただきました^^

今年マツダスタンドでは、コンセプトカーやレース仕様車など9台を展示。
また、モータースポーツを身近に感じていただけるような、体験コーナーやトークショー等のイベントが開催されました。

それでは、出展車両をと会場の様子をご紹介いたします！

まずはこちら、「マツダ LM55 ビジョングランツーリスモ」。
ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ６」用にマツダがデザインしたバーチャルスポーツカーです！

英国で開催された、世界中のクルマ好きが集まるイベント「2015年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の巨大モニュメント先端に配置されたフルスケールモデルがここへやってきました^^

このLM55が登場する「グランツーリスモ６」を体験できるコーナーも。
実際にハンドルを握り、約3分間のバーチャルサーキット走行を楽しめます。

（左写真：「グランツーリスモ６」体験コーナー）
（右写真：グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード　巨大モニュメント）

そして、「気になるレース仕様車」として期間中、公式SNSにも多くのコメントが寄せられた、ロードスター。

2016年からスタート予定の、4代目ロードスターによる世界カップ「Mazda Global MX-5 Cup」仕様のロードスターをはじめ、3色のロードスターが並びました。
触ったり乗り込んだり、好みのデザインを話し合う人の方の姿があちこちで見られました^^

（写真：ロードスター Global MX-5 Cup 仕様）

こちらの「ロードスターNR-A Racing Spec.」は、ロードスターのワンメイクレースである「ロードスター・パーティーレース」仕様の車両。レースに参加するために必要なロールバーや牽引フックなどが取り付けられていて、このまま直ぐにでもレースに参加可能です！

（写真：ロードスターNR-A Racing Spec. （パーティレース仕様））

レッド＆ブラックのエクステリアが印象的な「ロードスター Racing Concept 2016」は、共にレース仕様のCX-3、アテンザと並びました。
「今回の展示車両はブラック系でまとまってかっこいいですね」というコメントもいただきました^^

（写真手前：ロードスターRS Racing Concept 2016）
（写真奥：CX-3 Racing Concept 2016）

（写真：アテンザ Racing Concept 2016）

そして、スタンドの一番奥に展示されたのは、東京モーターショー2015で世界初公開された、ロータリースポーツコンセプト「MAZDA RX-VISION」。
マツダデザインが考える美しいFRスポーツの形を追求した、マツダスポーツカーの歴史を凝縮したコンセプトカーです。今回もたくさんのお客様にご注目いただきました！

そしてなんと、東京オートサロンの出展車両から、8部門の優秀なカスタマイズカーを選ぶ「東京国際カスタムカーコンテスト2016」の「コンセプトカー部門」で、「MAZDA RX-VISION」を最優秀賞に選んでいただきました！
本当にありがとうございます。