MAZDA BLOG
2019.3.1

JR東日本×ロードスター=コトたびで笑顔に!「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

少し暖かくなり、春の訪れが近いことを感じる今日この頃。

そんな中、鉄道で駅まで行き、そこから「マツダ ロードスター」をレンタカーで楽しむという、キャンペーンが話題になっていると聞きました。

このキャンペーンを展開しているのは、東日本旅客鉄道(JR東日本)株式会社千葉支社さんとJR東日本レンタリース株式会社さん。

2019年3月31日(日)まで、「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」キャンペーンを実施中。JR内房線館山駅の駅レンタカー館山営業所から、ロードスターをレンタルして楽しむことができます。

そこで、マツダ公式ブログでも取材に行ってきました!!

 

いざ、館山へ

東京から、電車でおよそ2時間半のところにある館山駅。千葉県の南部、安房地域の中心都市で古くからの城下町。そして漁業も盛んなところです。

千葉駅を出て、木更津駅までは住宅地や京葉工業地域の煙突を見ながら走る列車。次の君津駅を過ぎると線路も単線になり、のどかな感じに。そして、山あいや海沿いなど変化に富んだ風景を抜け、再び住宅が多くなると、館山駅に到着しました。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

駅の中にも、レンタカーの案内やパンフレットが!期待が高まります!!

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

館山駅西口を出てすぐにある、駅レンタカー館山営業所がロードスターの旅の出発点。

館山駅舎と西口周辺は洋風に統一されており、旅の始まりから少し特別な気分も味わえます。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

それでは、南房総のドライブを簡単にご紹介します。

 

 

ロードスターで快走、南房総!

館山駅~洲崎灯台

館山駅を出て西に向かうと、房総半島の最西端となる洲崎です。ここにある洲崎灯台は、あるグループのミュージックビデオのロケ地にもなったことでも有名ですね。また、天気が良ければ南房総の西側一帯からは富士山が見え、季節によっては富士山に沈む夕日も見られるそうです。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」
左:会いたかった、この灯台 右:傍らにはマーガレットの花が咲いていました

 

洲崎灯台~野島埼灯台

房総半島の最南端へ向かう快走路。「房総フラワーライン」の名の通り、この季節は両脇に菜の花が咲き、オープンカーで走ると、春の訪れを一段と感じることができます。周辺にも花畑を備えた施設もあり、花摘みもできるそう。さらにはハワイを題材にしたテーマパークもあるなど、雰囲気だけでも暖かさを感じてしまうような風景が広がります。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」
春を感じながらオープンドライブ!!

 

房総最南端:野島埼灯台

八角形の美しい建物が魅力的な、野島埼灯台。内部も見学可能(200円)ですが、取材訪問時には工事中で見学できず…残念。これから訪れる方はご確認ください。なお灯台の海側も散策でき、房総最南端の碑も置かれています。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

振り返ると謎のベンチ。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

房総最南端ということで、東も西も海。日の出も日の入りも見られる絶景スポットでした!!

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

 

ほかにも…

海沿いばかりに目が行きがちですが、モデルコースでも紹介されている「安房グリーンライン」こそ、ロードスターの魅力が満喫できる道かもしれません。ほどよいアップダウンとワインディングを走れば、ロードスターが掲げる「人馬一体」を感じられます。ちなみに、ここだけをひたすら走られたお客さまもいらっしゃるそうです!

イチゴやびわなどの果物、海鮮料理に牧場もあり、幅広い魅力がいっぱいの南房総。時間があれば、館山駅からひたすら海沿いを安房鴨川駅付近まで走り、さらに保田駅付近へ向かい館山駅に戻る、南房総を大きく回るルートもできそうでした。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

 

 

担当の方に聞いてみました!

それでは、なぜ、このキャンペーンに至ったのでしょうか?JR東日本千葉支社の佐藤 裕史(さとう ゆうじ)さんとJR東日本レンタリースの笠井 淳(かさい じゅん)さんのお二人に伺いました。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」
左:JR東日本レンタリース 笠井さん、右:JR東日本千葉支社 佐藤さん

 

事の始まりは「コトづくり」

事の始まりは、千葉支社さん側から。「2017年の春頃、当時は木更津駅に勤務していたのですが、管轄地域で何か『コトづくり』ができないか?との話が来ました」と振り返る、佐藤さん。

「コトづくり」とは千葉支社さんによる、旅行商品や鉄道に乗るだけではない、旅先での体験を創出したり紹介したりする取り組み。観光需要による、地域活性化も図っています。

「そこで私自身と、上司の駅長が過去にロードスターに乗っていたこともあり、一年を通じて温暖で、海も山もある館山周辺でロードスターを運転できれば面白いんじゃないか?と話し合ったのがきっかけでしたね」。

そもそも館山駅からさらに南へ行こうとすると、どうしてもクルマが必要。観光のためのレンタカー需要がもともとある地域に、さらにオープンカーを味わうという「コトづくり」を考えました。

さっそく、佐藤さんたちはレンタリースさん側に相談。しかし「実は当時、ロードスターどころかオープンカーも取り扱っていませんでした。そこで車両を何とか手配して、まずはJR東日本グループ関係者向けの貸し出しトライアルを、その秋に実施してみたんです」と、笠井さんは振り返ります。

トライアルは非常に好評に終わり、何とかなるんじゃないか?と勢いがつきます。さらに2018年夏には、一般向けの貸し出しプレイベントも実施してみたところ、こちらも非常に好評。ついに、12月からキャンペーンを正式に実施することになりました。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

 

実施に向けて

その間も、佐藤さんや笠井さんたちはキャンペーンに向けて奔走。このキャンペーン期間中に駅レンタカー館山営業所・安房鴨川営業所で車をレンタル(ロードスター以外でも可)すると、「駅レンタカー利用証明証」がもらえます。これを周辺のキャンペーン協力店で提示すると、そこで様々なサービス受けられる特典が設けられました。

「『利用証明証』による特典は、レンタリース側から提案しました。すると、館山駅から地元の南房総観光連盟さんに紹介してもらい、各お店を回ってお願いしてくれた結果、約50店もの協力を頂けることになりました!また、モデルコースは館山営業所のメンバーで運転して回り、実測して作成したものです」と笠井さん。

佐藤さんは「レンタカーの『3時間』での価格設定は、こちらからお願いしました。休日に特急が新宿駅から館山駅間で運行されており、都心から朝の特急で来て夕方の特急で帰る、日帰りで気軽なプランを想定しています。一方で、一泊すればキレイな星空や朝晩の風景、さらには伊豆大島に高速船で行くこともできます。そこで、系列ホテルには宿泊特典もお願いして、設定してもらいました」。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

 

イベント実施で大反響

こうして満を持して始まった、「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」キャンペーン。開始当初は平日が2割ほど、週末は7割ほどの予約状況だったそうです。しかし、2月以降の平日は約5割、週末はほぼ満車の状況となりました。

きっかけは、2月2日に館山駅近隣のショッピングモールの一画を借りて、南房総観光連盟さん、販売会社の千葉マツダやマツダ本社などマツダグループも協力して実施したイベント「オープンカーde南房総観光」。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」
左:イベントには歴代ロードスターたちが勢揃い!
右:こちらは、キャラクターたちが勢揃い!左から、ダッペエ(館山市)、駅長犬(JR千葉支社)、みかえりちゃん(鋸南町)、たいよう君(鴨川市)、みなたん(南房総市)もイベントに来てくれました!!

 

歴代のロードスターや最新のマツダ車も展示され、ロードスター開発主査の講演も行われた様子が拡散し、一気に多くの予約が入ったそうです。

佐藤さんは「そもそも、キャンペーンからこの大きなイベントまで結びつくとも思っていませんでした。南房総観光連盟さん、千葉マツダさんほかマツダグループの協力もありイベントを実施したところ、予想以上の大反響を頂けて嬉しく思っています」と語ります。

 

笑顔になる「コト」、ロードスター

「レンタカーを走り終えたお客さまが、皆さん笑顔で戻ってくるのが特徴的ですね」と、佐藤さんも笠井さんも口をそろえます。

「普段、レンタカーで戻ってくると『次の電車が…』と、さっと駅へ行ってしまわれる方が多いんですね。でも、このロードスターは特別で、皆さまが『楽しかった』とか何かしらの感想をおっしゃってから帰られています。中には、その場で『売ってくれないか?』なんて話もあったそうです」と、笠井さん。

お客さまの中には、買い換え検討の試乗としてお越しの方、バイクでやって来て借りられた方、自家用車でやって来てロードスターとの2台体制でお出かけされた方もいらっしゃるそう。

最後に、ここまでのキャンペーンの感想を笠井さんは「JR東日本レンタリースにとって『初めてのオープンカー』だっただけでなく、地域の皆さまも含めた取り組みも初めてでした。お客さまにクルマを貸し出した次の『コト』まで提供でき、そして笑顔になっていただき、本当に良かったと思います」と振り返ります。

佐藤さんは「もともとは、自分がロードスター好きから来る想いから始まった企画。それが、ここまで大きくなるとは思わなかったですし、協力して頂いたすべての皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして何より館山を知り、来るきっかけになり、楽しんで頂けたことを嬉しく思っています」と語ってくれました。

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

 

 

以上、JR東日本さんとロードスターによるコラボとその裏話、いかがでしたでしょうか?

 

本キャンペーンについてはJR東日本千葉支社さんのSNSでも紹介されています。今回ご紹介した館山周辺の画像のほかにも、房総半島の魅力がいっぱい詰まっています!

■房総休日Instagram:  https://www.instagram.com/boso_kyujitsu/

■房総休日Facebook:  https://www.facebook.com/bosokyujitsu/

■駅長犬Twitter: https://twitter.com/ekichoken2122

 

そして、ぜひこの機会を利用してロードスターをご体感してみてはいかがでしょう?すでに週末は、予約がほぼ埋まっているそうですが、平日にお時間取れる方は一足早い春の訪れを感じられる素敵なドライブになると思います。

また、「3月末までに間に合わない!」という方にも朗報です!今回の好評を受けて、次は熱海駅にある駅レンタカーにて、4月1日から6月30日まで「静岡デスティネーションキャンペーン 特別企画オープンカープラン」として、ロードスターをレンタカーで体験・体感いただける企画が予定されています。

 

「親子二人でゆっくり話しながら旅ができた」、「女子二人旅が、より楽しくなった」、「オープンカーならではの、非日常感を味わえた」など、レンタカーで体験された方も思い思いに楽しめるロードスター。

 

クルマを借りる「ほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる」かも!?

マツダ ロードスター「オープンカーde体感!!南房総ドライブ」

カテゴリー:クルマ , イベント
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