ロードスター「サンタドライブ」で 街に笑顔としあわせを!
皆さん、こんにちは。もうすぐクリスマスですね。
マツダの本社がある広島で、日ごとに寒さが増してきた12月5日(日)。
サンタクロース姿の運転手とともに広島市街地をドライブするボランティアイベントが行われました。
横浜や東京で続く毎年恒例のイベントで、2018年以降広島でも開催されています。
主催は、「ロードスター」のファンクラブである「ロードスタークラブオブジャパン」の有志で構成される、「ロードスター広島サンタドライブ実行委員会」の皆さん。
関西や九州など遠方から参加された方もいらっしゃいました!
「ご参加いただく皆さんと、広島の街の人々のコロナ禍でくもりがちな表情を笑顔にしたい」 という想いのもと、実施されました。
快晴のこの日、サンタクロースやトナカイに仮装した52名のボランティアの皆さん、そしてロードスターがマツダ本社の駐車場に集結!
赤や緑の華やかなオーナメントで愛車をクリスマス仕様に飾り付けた後、広島市街地へと繰り出しました。
イベントに参加いただいたのは、広島県と広島市の福祉団体※からお声がけして集まった、総勢約50名の親子の皆さん。
※広島県ひとり親家庭等福祉連合会、広島市母子寡婦福祉連合会
サンタクロースと一緒に、ドライブへ出発です。
助手席に乗った子どもたちは、オープンカードライブを楽しみ、嬉しそうに手を振っていました。
街ゆく人も、華やかにデコレーションされた27台のオープンカーが次々と走っていく姿に興味津々。
「サンタさん本当にいたね!」と話す家族連れなど、多くの方が笑顔になってくださっていました。
また、12月12日(日)には横浜でもサンタドライブイベントが開催されました。
こちらは13年続く歴史あるイベントです。
今年は東京・横浜の合同イベントという形で、160名の親子の皆さんにロードスターでオープンカードライブを楽しんでいただきました!
ロードスターのまわりには、今年もたくさんのしあわせな人々が集っています。
みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください。
メリークリスマス!