「東京モーターショー2019」マツダ出展ダイジェスト！

2019年10月24日から11月4日まで開催される、「第46回東京モーターショー」（主催：一般社団法人 日本自動車工業会）。

今回は、未来のモビリティ社会への夢を感じて頂けるイベントとして「OPEN FUTURE」をテーマに、東京臨海副都心エリアの複数（東京ビッグサイト青海・西・南展示棟／MEGA WEB／シンボルプロムナード公園／DRIVE PARK）を会場として展開しています。

有明エリアと青海エリアの間には無料エリアもあり、盛りだくさんの内容です。

主なマツダの出展内容ををご紹介しますので、ぜひご来場の参考としてください。

有明エリア（最寄り駅：ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」、りんかい線「国際展示場駅」）

まずはマツダブースをご紹介します。

今回のマツダのテーマは、「人（あなた）と共に創る」。

場所は東京ビッグサイトの、今年開業した南展示棟。

西展示棟の各社ブースを抜けた先となります。

ステージ上にはMX-30と、その提案する価値「自然体」をイメージした空間が広がります。

その傍らには、MX-30で使用されるコルクや再生材からできた、環境に配慮した素材についての展示も。

ロードスターとCX-8の商品改良モデルも、この東京モーターショーで初お披露目。

そのほかMAZDA3とCX-30、CX-5、SKYACTIV-Xの技術展示をしています。

また、マツダスタンドの受付では、こちらをお渡ししています。

窓からのぞいているのは、MX-30にも使われている、マツダとの関わりが深いあの素材。

ぜひ、記念にお受け取り下さい。

また、有明エリアでは「DRIVE PARK」として、クルマ・バイク試乗体験をすることができます。

マツダのクルマはCX-8の運転と、ロードスターRFを同乗で、ご試乗いただけます。

青海エリア（最寄り駅：ゆりかもめ「青海駅」、りんかい線「東京テレポート駅」）

東京ビッグサイト青海展示棟内で、マツダは「Out of Kidzania in TMS2019」に出展。

マツダのお仕事は「金型磨き職人」体験、ブース内も実際の職場を彷彿とさせる本格仕様です。

お子さまに、モノ造りの楽しさ・奥深さを感じていただけると嬉しいです。

またMEGA WEBでは、自動車業界を以外の企業や団体も参加する展示「FUTURE EXPO」を実施。

未来を体感いただけるようなコンテンツが展開されています。

同じくMEGA WEBで、10月26日（土）～27日（日）に「e-Motorsports」 in 東京モーターショー2019が開催されます。

27日（日）の午後13:30からは「自動車メーカー対抗・真剣勝負」。

マツダからも参戦しますので、応援よろしくお願いいたします。

・ライブ配信はこちら（YouTube）

また、有明と青海をつなぐシンボルプロムナード公園では「OPEN ROAD」を展開。

マツダは「マツダ車と共にある様々なライフスタイルの提案」をテーマに、プレジャーボートや災害支援キッチンカーを牽引するCX-8やCX-5を展示しています。

10月26日（土）27（日）と11月2日（土）～4日（月・振替休日）にはかわいい秋田犬も登場し、愛犬とのカーライフ・アウトドアライフの展示を盛り上げてくれる予定です。

以上、マツダの展示をダイジェストでご紹介しました。

気になるクルマや内容はありましたか？

ぜひ現地にて、実際にご覧頂けますと幸いです。

みなさまのお越しをお待ちしております。

＜併せて、こちらもご覧ください＞

■「MX-30」世界初公開、東京モーターショー2019マツダプレスカンファレンスを速報します！（公式ブログ）
https://blog.mazda.com/archive/20191023_02.html

■マツダ初の量産EV「MAZDA MX-30」を世界初公開！（公式ブログ）
https://blog.mazda.com/archive/20191023_01.html

■マツダ 「MAZDA MX-30」 360°動画（YouTube）